鈴木明子ジャパンオープン初参加 | フィギュアスケート研究本

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チュッキョ・フィギュア 2011.9.28. Akiko Suzuki インタビュー

http://www.ctv.co.jp/straight/1109281237/figure.html

9月28日放送 「鈴木明子選手I.V」

 ますます円熟味を増し、リンクの上に独特の世界を描く鈴木明子選手。
今回は新プログラムについて、その思いを伺いました。

 まずは、ショートプログラム。
 曲は“ハンガリアンラプソディ”
 原曲とは違い、ロック調の現代的な仕上がりです。 

鈴木 今までに無かった感じの曲で、曲調の展開がすごく速いですね。

 序盤は、エネルギーが湧き上がってくるような“パワフルさ”
 中盤は、一転して軽快な民族調の演技。
 そしてラストは、ステップの途中にも転調するという、メリハリの効いた
構成になっています。
          
鈴木 音楽が変わった時に、動きの強さ・大きさ・表情など全て含めて、
    “あっという間に駆け抜ける”プログラムになっていると思います。

 そしてフリーは“こうもり序曲”
 小学生の頃から滑りたいと思っていた曲で、ロック調のショートに対し、
クラシカルな曲を選択しました。

鈴木“自分の身体で音を奏でている”イメージで滑っています。
   すごくクラシカルで美しく、「最後のステップの所が“Very AKIKO”
   だから」と、振り付けのカメレンゴ先生に言われました。

その、Very AKIKOなステップがこちら。
鈴木選手の代名詞、ステップワークでどんな滑りを見せてくれるのか、
今から楽しみ。
でも、一体どんなところがVery AKIKOなステップなのでしょうか。

鈴木 カメレンゴ先生が「AKIKOはすごく速い動きが出来るから、お客さんと
    一体となって、最後ラストまでいくゾというところがVery AKIKO」
    と言っていましたので、この曲は一発で決まりました。

本田 私達から見ると、かなりの仕上がり具合だと思うのですが?

鈴木 今はすごくワクワクしているので、いいシーズンにしようと思って
    練習しています。

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今シーズンも活躍が期待される鈴木明子選手。
練習を取材してきましたが、素人の私が見る限り、
新プログラムはすでに完璧に近い仕上がり具合!!
ショートは5曲あった候補から、振付師とともに決めたそうですが、
フリーは“自分が滑りたい曲”をアメリカへ持っていくと、振付師も大賛成!
即、決まったそうです。

今回はアメリカでの振り付けで、約1ヶ月滞在していたそう。
その期間には、コーチの車をかりて自分で買い物に行ったり、
小塚崇彦選手の振付師である佐藤有香さんのお宅でホームパーティーを楽しんだり、
オンもオフも充実した時間を過ごしたそうです。

今シーズンの意気込みを伺うと・・・
「体から音が溢れるようなプログラムを滑りたい」と語ってくれました!!
本当に素敵な新プログラム、大会での演技が楽しみです。


↓鈴木明子選手ブログ

http://ameblo.jp/suzuki-akko/entry-11032904418.html

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