2011/08/22(月) サーチナニュース
韓国のフィギュアスケーター、キム・ヨナは21日、米タイム誌とのインタビューで現在の目標について尋ねられると「五輪が終わって完全に力が抜けた」「次の目標を設定するより休みたい」と語った。複数の韓国メディアが伝えた。
キム・ヨナは2010年バンクーバー冬季五輪で歴代最高点（228．56点）を記録したが、その後のグランプリシリーズを2シーズン連続し欠場。同紙には、自身が五輪に向け長い間訓練してきたことを説明し、現在は肉体的な休息より精神的なストレスから開放されたいと話した。
さらに、4月の世界選手権で演じたフリープログラムの「オマージュ・トゥ・コリア」で、韓国の伝統音楽を選曲した際、大きく悩んでいたことも明らかにした。キムは、「アジア人ではない人びとは、この音楽を中国や日本の音楽と区別できないので、どうやって『韓国』を表現したらいいのか心配した」とし、「ひとつの感情や動作、歌などでは表現が難しいと判断し、自分自身の感情を忠実に表現した」と語った。
韓国ではポストキム・ヨナの育成が急務となっているが、これについてキムは「劣悪な現実を改善させる必要がある」と指摘した。キムは、韓国国内のフィギュアスケート選手の数は増えつつあるとしながらも、いまだ練習するためのリンクやコーチの数は不足していると主張した。
（編集担当：新川悠）
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2011/08/21/1007000000AKR20110821061600007.HTML?template=2088
キムヨナ"疲れ果てて、ただ休みたい"
美時事週刊誌タイムのインタビュー...成功の秘訣は、"生まれつきの身体" （ソウル=聯合ニュース）
ゴドンウク記者='フィギュア女王'キムヨナ（21 ·高麗大）が、精神的な休息が必要だと述べた。
キムヨナは21日に出てきた、米国の時事週刊誌"タイム"とのインタビューで次の目標を問う言葉に、"オリンピックが終わった後、完全に疲れた"としながら"次の目標を設定するのではなく、ただ休みたい"と話した。
2010年バンクーバー冬季五輪で歴代最高点（228.56点）を記録し、フィギュアの歴史を新しく書いたキムヨナ以後二シーズン連続でグランプリシリーズに参加しなかった。 キムヨナは"オリンピックに向けて長い間訓練した"とし"物理的なリラクゼーションよりも、精神的なストレスから自由になりたい"と説明した。 それとともに、キムヨナオリンピックで金メダルを夢見たことはそれほど古くはないと付け加えた。
キムヨナは"幼い頃はただオリンピックに出て行くのが夢だった"としながら"しかし、ジュニアとシニアの舞台で良い成績を出して金メダルを考えるようになったようだ"と話した。
キムヨナ昨シーズンのグランプリシリーズに参加したが、新しいプログラムを持って世界選手権大会に出場し、銀メダルを獲得した。 当時、フリースケーティングで使用され、"オマージュトゥコリア"は、最初にアリランなど、韓国の伝統音楽で飾られたもので、世界的に話題になった。
五輪後、疲れ切っていたならば、なぜ今年の世界選手権に出たのでしょうか。
来季もとりあえず、出場予定ですよね。(出ないかもしれないと発言していましたが……)
なんで、そんなに無理をするのでしょうか……。思いきって休めば良いのではないでしょうか。
引退は今後が未定(定まっていない)なので、出来なかったとしても、休む事は可能なのではないでしょうか。
そろそろ自分の道は、母親の意向ではなく、ご自分で決めたら良いと思います。
そうしないと、燃え尽き症候群になってしまうかもしれません。
自立する事が、ストレスからの解放ではないでしょうか。
↓別プログに、アイスショープログラムの裏話を紹介しております。
http://ameblo.jp/shuppansport/entry-10984067313.html
オープニングRunning
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