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霧降で被災地クラブとフィギュア合同練習

(7月22日 05:00)下野新聞

【日光】日光霧降アイスアリーナなどで活動するフィギュアスケート9 件クラブ「アーデル霧降クラブ」が、東日本大震災後の4月以降、地元のリンクが被災するなどした隣県のクラブの子どもたちを呼び、同アリーナで合同練習を行っている。「レベルが維持できるようリンクの上を滑らせてあげたい」と、同クラブの指導者岡本直美さん(34)が提案した。

 「何カ月も滑らないと、選手としてやっていくのが難しくなる」と岡本さん。震災後、リンクの被災などで練習できないという話を聞き、茨城や群馬、福島の各県の指導者に声を掛けた。

 3県のクラブは4月以降、月2回ほど合同練習に加わっている。今月18日は茨城、群馬両県のクラブが参加。3クラブの小学生~高校生約20人が1時間半、練習に励んだ。

 茨城県では、県内二つのリンクが津波や地震による天井の落下で、再開のめどが立たない状況という。日光まで約2時間の道のりだが、同県クラブの指導者は「全面的に協力してもらえ、とても助かる」と感謝。群馬県の指導者も「震災の影響で日光より近いリンクはすごく混んでいる」と語った。

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茨城県や群馬県も、アイスリンクに被害を受けていたのですね。(>_<)

羽生選手が代表されるように、東北だけではなかったのですね。リンクで何カ月も滑らないと、選手としてやっていくのが難しくなる、なんて、それは大変な事なのですね。叫び

せっかくの若い才能のつぼみが、もったいないです。

ここまで選手として頑張ってきたのですから、何とか、続けさせてあげたいと思います。

今回、地震が原因ですが、日本でも、まだまだフィギュアスケート環境は良くないのだなと実感した出来事でした。

皆さま、助け合いや協力、頑張っていただきたいと思います。

応援しかできませんが、フィギュアスケートの為に、本当にありがたい行動ですよね。(゚ーÅ)


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