村上大介、飛躍する | フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート研究本

フィギュアスケートの未来を考える同志が集う場所です

トリグラフトロフィー2011の、村上大介選手の演技です。

↓トリグラフトロフィー2011の結果はこちらです。村上大介選手は準優勝でした。

http://ameblo.jp/shuppansports/entry-10859329579.html



2 Daisuke MURAKAMI
JPN 72.68 38.69 33.99 7.06 6.56 6.75 6.81 6.81



2 Daisuke MURAKAMI
JPN 139.35 67.35 72.00 7.44 7.06 7.19 7.06 7.25

男子フィギュア・村上選手 陽進堂(富山)が活動援助

2011年4月15日 中日新聞

村上大介選手

 富山市の後発医薬品メーカー・陽進堂が男子フィギュアスケート村上大介選手(20)のスポンサー企業になった。村上選手は日本スケート連盟の強化選手で、同社に所属して資金援助を受けながら活動を続け二〇一四年のソチ五輪を目指す。サポートするのは女子の村主章枝選手に続き二人目。
 村上選手は神奈川県出身。三月に青森短大を卒業し、今月入社。主な成績は二月のユニバーシアード冬季大会三位、昨年のスケートアメリカ五位、〇九年のNHK杯九位。九歳で渡米してスケートを始め、〇六~〇七年シーズンから日本スケート連盟に登録を変更した。
 同社との関わりは、昨年九月に村上選手側から下村健造社長に手紙を送ったのがきっかけ。フィギュアスケートへかける熱い思い、遠征費用の工面に苦労している窮状がつづられていた。
 下村社長は「真っすぐな気持ちが伝わり、胸を打たれた」と支援を快諾。村上選手は東京支店のスポーツ部に所属し、米国を拠点にトレーニングを続ける。 (瀬戸勝之)

$フィギュアスケート研究本


陽進堂は、村主選手を支援してくれていますから、フィギュアスケート支援には積極的な企業なのですね。

村上選手自身が手紙を出して、社長の心を動かしたようです。

スケートにかける思いが伝わって、良かったと思います。

村上 大介(むらかみ だいすけ、英語: Daisuke "Dice" Murakami, 1991年1月15日 - )は、神奈川県出身、アメリカ、日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。

今年で20歳の村上選手です。支援する会社もできて、これからの飛躍を期待しております。

しかしコーチの名前が凄いです。


コーチ: フランク・キャロル
長久保裕
成瀬葉里子
元コーチ: ニコライ・モロゾフ
佐藤久美子
Tammy Gambill
ラファエル・アルトゥニアン
長光歌子

経歴

 神奈川県出身。9歳のとき両親とともにアメリカ合衆国へ渡り、スケートを始めた。両親のレストランの経営が苦しくなり、マイケル・ワイスが主宰するチャリティ基金の支援を受けながら競技を続けた。2009-2010年シーズンまでのコーチ・ニコライ・モロゾフにも「出世払い」で指導を受けている[1]
 2004年全米選手権ノービスクラスで2位に入り、翌2004-2005年シーズンからアメリカ代表としてISUジュニアグランプリに参戦。
 2006年の全米選手権ではジュニアクラスで4位となり、世界ジュニア選手権代表に選出、世界ジュニア選手権では11位となる。なおこのときには、日本代表で大会に優勝した小塚崇彦のインタビューで通訳をかって出ている。
 2007-2008年シーズンに所属を日本に移す[2]。全日本フィギュアスケートジュニア選手権で5位となり、翌2008-2009年シーズンは日本代表としてもISUジュニアグランプリに参戦。2009-2010年シーズンは開催国選出でNHK杯国際フィギュアスケート競技大会に出場した。
 2種類の4回転ジャンプを跳ぶことのできる選手である。


凄く苦労しながらのスケート人生ですね。アメリカにいた事もあり、国際的な事は凄く強みだと思います。
2種類の4回転が跳べる事も武器の一つでしょう。

今後も頑張ってほしいですよね。



↓村上大介選手、応援クリックよろしくお願いいたします。≧(´▽`)≦

人気ブログランキングへ

↓トリグラフトロフィー2011を優勝した町田樹選手のSPとFSの演技の動画は、別プログにて、ご紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-10863018313.html
町田樹選手のトリグラフトロフィー