浅田真央ジャンプ好調 | フィギュアスケート研究本

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浅田、軽やかに3回転半=公式練習、自信と手応え-四大陸フィギュア

 日本勢の中では最後に台北入りした浅田が、リンクの上で順調さをうかがわせた。大会会場での公式練習に初めて参加。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を次々と跳び、成功させた。前夜は「全日本より(状態が)上がってきている」と話していたが、軽やかな動きでそれを証明した。
 
 ショートプログラム(SP)の曲に合わせてスピンなどジャンプ以外の演技を一通り試した後、トリプルアクセルに、3回転-3回転の連続ジャンプ。「滑ってみて、普段練習している日本の氷と似ていた」と確かな手応えを口にした。
 
 今季はジャンプの修正に苦しんでいたが、昨年末の全日本選手権で2位に入り、復調の兆しが出てきた。この日、練習用のリンクに場所を移した後は疲れもあってか、両足での着氷など失敗ジャンプが重なった。それでも、「点数は意識しないで、自分のやるべきエレメンツ(演技要素)をやる」と言葉に自信がこもる。昨年優勝した験がいい大会を、世界選手権連覇への足掛かりにしたいところだ。

(台北時事)(2011/02/17-20:57)

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真央、新フリーを披露!後半に連続ジャンプ…フィギュア

◆フィギュアスケート 四大陸選手権(17日、台北) 開幕し、アイスダンスのショートダンス(SD)などが行われた。女子シングルで2年連続3度目の優勝を目指す世界女王の浅田真央(20)=中京大=が初練習し、トリプルアクセル(3回転半)や連続3回転のジャンプを跳んだ。

 3月の世界フィギュア東京で日本勢初の2連覇を目指す浅田は公式練習で、フリーの新たな演技構成を初披露。ボーナスで得点が1・1倍となるプログラム後半に高難度の2回転半―3回転ジャンプを組み込むなど、得点アップを目指す。シーズン序盤は失敗が目立ったジャンプも昨年末の全日本選手権で復調した。その全日本よりも「良くなっている」と言い切り、表情も明るい。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の成功率は上がり、SPで挑戦の可能性も出てきた

 振付師が来日してフリーに手直しを加え、浅田は「技のつなぎやステップも変わり、全日本の時とは全然違うプログラムになっている」と完全復活へ手応えをつかむ。

(2011年2月17日21時27分 スポーツ報知)

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初練習に臨んだ浅田真央(共同)

真央いい感じで跳んでます/フィギュア

台湾の台北で行われるフィギュアスケートの4大陸選手権に出場する浅田真央(20=中京大)が17日、本番リンクで初練習を行った。トリプルアクセルや連続3回転のジャンプを跳ぶなど、順調な仕上がりぶりを見せた。浅田は「点数は意識しない。フリーは、全日本のときとは全然違うプログラムになっている」と話した。

 [2011年2月17日19時55分]日刊スポーツ

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真央ちゃん、調子が良さそうで何よりです。

フリープログラムが、かなり変わったのですね。それを見るもの楽しみです。

わざわざ、振付師が来日、とありますから、ローリー・ニコルさんがいらっしゃったのですね。

ありがたいですね。≧(´▽`)≦

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浅田真央のジャンプ