小塚、浅田ら華麗に舞う | フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート研究本

フィギュアスケートの未来を考える同志が集う場所です

フィギュア:小塚、浅田ら華麗に舞う 仏杯エキシビション

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フランス杯の上位選手によるエキシビションが28日、パリで行われ、GP2連勝を飾った男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)や女子5位の浅田真央(中京大)が華麗な滑りで会場を埋めた観客を盛り上げた。

 小塚はラフな服装で帽子も使用したユニークな演目を披露。ショートプログラム(SP)、フリーともに1位の完全優勝でファイナル(12月・北京)進出を果たして「たくさんの人におめでとうと声をかけられて優勝を実感した。ファイナルは気を引き締めていきたい」と意気込んだ。

 浅田は白いドレスの衣装に身を包み、ショパンの音色に乗りながらしっとりとした滑りで魅了した。不本意な演技が続き、2戦連続で表彰台を逃す屈辱に「これも一つの経験。次は繰り返したくない」と話した。(共同)毎日新聞 2010年11月29日 10時31分(最終更新 11月29日 10時45分)

フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート研究本

http://ameblo.jp/shuppansports/entry-10721387176.html#cbox


↑小塚選手のEXとっても良かったですね。とにかく自信に満ち溢れていました。
動きも大胆になりましたし、評価も今シーズン男子では一番なのではないでしょうか。

フランス杯での小塚選手の248.07点は、高橋選手が出したNHK杯の234.79点より高いです。また小塚選手はエッジエラーも回転不足も取られていません。そこがまた強みなのでしょう。そこに演技構成点が今回、8点台もだし、合計80点台にのせてきました。中国杯では70点台だったものを、見事にアップさせました。(高橋選手と織田選手はルッツでe判定を受けています。)

技術プラス演技が加わったら、鬼に金棒ですね。ファイナルにはチャン選手が出場しますので、この小塚選手のノーダウングレードとエッジ不正のない技術点に対して、どんな採点がされるのかが、見ものでもあると思います。


http://ameblo.jp/shuppansports/entry-10721378982.html#cbox


↑浅田選手のEXますます滑りが滑らかになり、更に大人の演技となっています。これがタラソワコーチが真央ちゃんに表現させたかったものなのですね。真央ちゃん大人になっていますね。SPの演技終了後に見せた表情の何と美しかった事でしょう。惚れ直しました。演技が浅田選手の納得のいかないものだったので笑顔ではありませんでしたが、その美しい顔を忘れる事はできません。


日本選手の全員が、それぞれの成長を見せています。頼もしい限りですし、またその努力にも頭が下がる思いであります。

それぞれの試合と練習が、まだあります。選手の皆様、御苦労さまです。怪我のないように練習に励んでいただきたいですね。≧(´▽`)≦



↓クリックに、ご協力お願いいたします。m(- -)m

人気ブログランキングへ