浅田真央フリー現在 | フィギュアスケート研究本

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Last scored:
Mao ASADA JPN
Technical Elements 41.70
Program Components 56.22
Segment Score
New SB 97.92
Current Rank in Free Skating 1
Overall Score 148.02
Current Overall Rank 1

1 Mao ASADA JPN 97.92 41.70 56.22 7.21 6.75 6.75 7.14 7.29 0.00 #6
2 Sonia LAFUENTE ESP 96.79 50.28 46.51 5.86 5.54 5.96 5.82 5.89 0.00 #5
3 Mae Berenice MEITE FRA 95.39 56.74 39.65 5.21 4.46 5.00 5.07 5.04 1.00 #2
4 Sarah HECKEN GER 83.44 40.55 43.89 5.71 5.11 5.57 5.50 5.54 1.00 #4
5 Lena MARROCCO FRA 74.92 37.72 39.20 5.04 4.61 4.82 4.96 5.07 2.00 #1
6 Candice DIDIER FRA 74.74 35.75 39.99 5.25 4.64 5.00 5.07 5.04 1.00 #3


浅田選手のフリーが終わったところです。



NHK杯と比べたいと思います。↓


8 Mao ASADA JPN 85.45 32.23 56.22 7.46 6.86 6.64 7.21 6.96 3.00



フリーで100点を超えられなかったのは残念ですが、NHK杯よりは良かったようです。


マイナスはないので、ジャンプは転ばなかったようですね。


NHK杯は合計133.40点、フランス杯は148,02点でした。


まだまだ目標には届いていませんが、1ヵ月の成果としては上がったと思います。

1ヵ月で14.62点アップしました。という事は、あともう1ヵ月頑張れば、倍の29.24点アップするでしょう。


12月の末の全日本選手権までに浅田選手は、164.64点までは点数を上げられる計算になります。


NHK杯で優勝したコストナー選手の得点は164.61点でした。アメリカ杯で優勝した村上選手は164.93点。


ロシア杯(中国杯)で優勝した安藤選手の得点は、174.47点(172.21点)でした。カナダ杯で優勝したシズニー選手は172.37点。


164.64点はコストナー選手と村上選手が優勝した点数と匹敵します。安藤選手がロシア杯で出した174.47点が今のところ最高得点ですが、今季の今まで出た得点の仕方で考えると、170点以上を出せれば、どの試合も優勝できる計算と考える事ができると思います。


世界選手権までには、まだ4ヵ月近くありますので、単純計算すると、軽く50点位は上げられる計算になります。


そうすれば180点も夢ではないでしょう。難しいジャンプを構成していますから、きちんとこなせれば、いくのではないでしょうか。

細かい点数計算は、プロトコルが出てこないとよく分かりませんので、次回してみたいと思います。


今の時点でまだ結果は出ていませんが、真央ちゃんフランス杯、とりあえずお疲れ様でした。




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