"キム・ヨナ立場共感" 41.7%…"よく分からない" 43%
オーサーコーチ立場共感には15.3%とどまり
:2010.08.27 21:03
[ノーカットニュース提供]
オリンピック フィギュア クイーン キム・ヨナ選手とブライアン・オーサーコーチの決別過程で両側意見が違って論議になっているなかで、一般国民はキム・ヨナ選手の立場にさらに共感していることが明らかになった。
世論調査専門機関リアルメーター(代表:イ・テクス)がキム・ヨナ選手とオーサーコーチ決別に対する世論調査を実施した結果、キム・ヨナ選手立場に共感するという意見が41.7%、オーサーコーチの立場にさらに共感するという意見は15.3%で、キム・ヨナ選手に対して共感する意見が2倍以上高いことが分かった。
だが'よく分からない'という留保の立場も43.0%で最も高く現れて、事態を観望している回答者が少なくないことが分かった。
年齢別では20代回答者の51.4%が'キム・ヨナ選手立場に共感する'で明らかにして最も高かったし、その次で50代以上壮年層が46.0%で高いほうだった。
反対に'オーサーコーチの立場に共感する'という意見は40代が19.8%で相対的に高く現れたが、40代やはりキム・ヨナ選手立場に共感するという意見が34.6%でやはり少なからず出た。
性別では女性が男性よりキム・ヨナ選手立場にさらに共感することが明らかになって、女性の45.0%がキム・ヨナ選手立場に共感(オーサーの立場に共感16.1%)とするで明らかにしたし、男性はそれ(彼)より小さい38.2%が共感(オーサーの立場に共感14.4%)ということが明らかになった。
地域別では大邱(テグ)/慶北(キョンブク)地域でキム・ヨナ選手立場に対する共感意見が50.6%で最も高かったし、全南(チョンナム)/光州(クァンジュ)47.1%、釜山(プサン)/慶南(キョンナム)が45.2%で、相対的にキム選手に友好的であることが分かった。
この調査は8月26日、全国19才以上男女700人を対象に世帯電話と携帯電話で調査したし、標本誤差は95%信頼水準で±3.7%pであった。