真央ちゃん | フィギュアスケート研究本

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飛躍へ新たなスタート=ジャンプ修正取り組む浅田真央

 日本の期待を一身に背負ったあの熱い戦いから半年。バンクーバー五輪フィギュア女子で銀メダルを獲得した浅田真央(19)=中京大=が、さらなる飛躍へ新たなスタートを切った。
 8月上旬に中京大アイスアリーナ(愛知県豊田市)で報道陣に公開された、日本スケート連盟のフィギュアスケート強化合宿。他の選手が音楽をかけてプログラムを演じている中、浅田はジャンプを黙々と繰り返した。
 代名詞でもあるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や苦手のルッツなどに何度も挑むが、失敗が目につく。この夏、ジャンプをレベルアップさせるため、修正に取り組んでいるが、「感覚が違う。自分の癖を出さずに跳ぶのは難しい」と表情はさえない。
 トリノ五輪金メダルの荒川静香やバンクーバー五輪代表の鈴木明子らを育て、6月からジャンプコーチとして、浅田を指導している長久保裕氏は言う。「よくこれで世界チャンピオンになれたな、というのが第一印象。デビュー時代の感覚に戻せば問題ない」。現在は基本的な動きから見直し、1回転からチェックしている。
 出場予定のグランプリ(GP)シリーズ開幕戦のNHK杯は10月に地元名古屋で、来年3月の世界選手権は東京で行われる。「今年は自分のジャンプを変えるという目標がある。あまり焦らずにいきたい」。2014年ソチ五輪での金メダル獲得へ、ゆっくりと土台を固めていく。

時事ドットコム(2010/08/26-05:35)

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ヨナさんが揉めている間に、一切の愚痴も、苦言も呈しない浅田選手は、自らの限界を磨き続けています。
ヨナさんは本当に子供なんですね。オーサーコーチから、厳しいことを言われたので拗ねたのですね。
ウィルソンさんは話しを聞いてくれたみたいなので、彼は手元に残したのでしょう。