織田選手、殿、18代目だったのですね。 | フィギュアスケート研究本

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織田信成「実は18代目に」/フィギュア   2010.7.18 05:02


 バンクーバー五輪フィギュアスケート男子で7位入賞した織田信成(23)=関大大学院=が17日、新シーズンを前に衝撃の事実?を明かした。戦国武将・織田信長から数えて17代目の末裔(まつえい)として知られているが、実は「18代目」になっていたという。さらに、今年4月に結婚した夫人が10月に出産予定の第1子は「7割方、男の子」と判明し、19代目となる嫡男誕生も間近となった。


 アイスショーでクールな滑りを披露した織田が、氷も溶けそうなビックリ告白だ。

 「実は僕、18代目に“格下げ”になってたんですよ」

 05年2月の世界ジュニア優勝でブレークして以来、『織田信長から数えて17代目の末裔』として知られてきた織田。今年2月のバンクーバー五輪でも演技前の場内アナウンスで同様に紹介されたはずだが、すわ家督争い?

 実は、07年3月に4歳上の兄・信治さんに長男が誕生し、織田の家督相続順が後退。「訂正するのも細かいと思われそうで…」と明かせなかったのだとか。

 今年4月に入籍した夫人が10月に出産予定の第1子も「7割方、男の子」と判明。19代目誕生に向け、代々受け継がれてきた「信」の1字を入れた嫡男の名前を熟考中だという。

 目下、“出陣”に向け刃を研いでいる。07年まで師事し再タッグを組むコーチのリー・バーケル氏の下、6月から練習を開始。新ショートプログラム(SP)の曲は、三味線デュオ・吉田兄弟の「STORM」に決まった。和風の曲調は04~05シーズンのフリー「座頭市」以来。SP、フリーとも4回転を入れ、和の心とともにメダルを逃した五輪の雪辱を期す。


 来年4月23日には大阪市内の結婚式場で挙式予定。「東京の世界選手権(来年3月)で表彰台に上りたい」。織田家繁栄の門出を悲願の“天下統一”とともに祝う野望を抱いている。



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4年後のソチ五輪で、わが子にメダルをプレゼントできると良いですね。


子供誕生と挙式決定に、心からお祝い申し上げたいと思います。


殿の天下統一、早く見たいですね。とりあえず私生活の天下統一は果たしたということで、あとは、フィギュアスケートに専念していただいて、じっくりとタイトルを狙って欲しいですね。

織田選手は実力があるのに、肝心な時に、おしい事が多いので、ぜひ実力を精一杯発揮してほしいです。