羽生結弦「裸のアスリートⅡ 」 | フィギュアスケート研究本

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131013 ドキュメント Yuzuru Hanyu

↓「裸のアスリートⅡ 」HP

http://www.bs-tbs.co.jp/sports/SPT1300700/

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スポーツドキュメンタリー「裸のアスリートⅡ」
「一流はなぜ一流なのか」。その答えが、この番組にある。アスリートがカメラの前で初めてさらけ出す「一流の証」・・・過酷なトレーニングや壮絶な覚悟、知られざる苦悩を克明に綴るドキュメンタリー。

番組内容

この番組ではアスリート本人にしかわかりえない苦悩とその瞬間の判断に焦点をあて、スポーツの現場でしか拾えない深い取材と本人の証言、そして現実の映像を駆使し、ニュースや新聞では扱われなかった真実を紐解く。
アスリートを形作っているのは心・技・体の三要素といわれているが、自らを形成するうえで最も大きな影響を与えたものは何だったのか・・・その「原点」を追いながら、常人には考えも及ばないアスリートの「極限の世界」を視聴者にわかりやすく体感してもらうことに挑戦する。

毎週土曜
よる11:30~12:00  BS-TBS

http://www.bs-tbs.co.jp/sports/SPT1300700/episode/?mid=SPT1300700

#14『フィギュア 羽生結弦』  
 
2013年10月12日放送

2011年3月11日、東日本大震災。
羽生結弦は、地元・仙台のスケートリンクで練習中だった。
リンクや自宅も被害を受け、拠点を県外に移すことに…
復興支援を目的とするアイスショーへ出演するなど、
各地を転々としながら練習を続けた。
厳しい環境の中、当時17歳の羽生は、
たくましく成長を遂げていく。
2011年11月、モスクワでグランプリシリーズ初優勝を飾ると、
2012年3月末の世界選手権では、総合の3位に!
技術要素点では、髙橋大輔やパトリック・チャンを上回る
今大会最高の点数をマークし、銅メダルに輝いた。
また大会後から、キム・ヨナらを指導してきた
ブライアン・オーサーに師事することに。
コーチの指導のもと、羽生はトウループとサルコウ、
2種類の4回転ジャンプを磨き上げていく。
2012年10月からのグランプリシリーズでは、
ショートプログラムの歴代最高得点を次々と更新。
さらに全日本選手
権では初優勝を果たした。

そして2013年、ソチ五輪へと続く新シーズンに向けて、
羽生はフリープログラムの曲に、大震災の年に滑っていた
「ロミオとジュリエット」を、もう一度選んだ。
運命のシーズン、初戦は10月フィンランドで行なわれる
国際大会、フィンランディア杯。
羽生結弦、はじめての五輪へ!
激闘の新シーズンが、幕を開ける―

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↓今季も、羽生君の活躍を期待しております。(≡^∇^≡)

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