2013年5月18日 中日対楽天 始球式 浅田舞
パパが女房役！AKB倉持、親子始球式 浅田舞は華麗に投げた?
2013.05.19産経ニュース
AKB48の倉持明日香（23）が18日、ヤクルト－ロッテ２回戦（神宮）の始球式に登場、父親でかつて両軍に在籍した元プロ野球投手、明氏（60）とバッテリーを組んだ。競馬の「第80回日本ダービー」（26日）のCMで使用されているソロデビュー曲「いつもそばに」の発売記念で実現した、夢の親子始球式。父のミットを大きく外す暴投にも「親子で投げられてすごく幸せ」と笑顔だった。
父親とおそろいのユニホーム姿でマウンドに立ったもっちぃ。大きく振りかぶり、右手から力強く放たれたボールは父親が構えるミットではなく、大きく一塁側に外れてしまった。
「やっちまったな、と思いました」と倉持は苦笑い。ツーバウンドで球を拾った明氏も「しょうもないボールでしたね」と酷評した。
親子始球式は「いつもそばに」の発売を記念して実現。ソロデビュー自体が日本中央競馬会（JRA）のGＩレース予想企画「AKBのガチ馬２ リベンジ」に優勝したご褒美の１つだが、うれしい“副賞”となった。
倉持が始球式を務めるのは実に４度目。だが今回は、明氏が在籍したロッテとヤクルトの交流戦ということで、初の親子バッテリーが実現した。
これまで死球や打者の背後に投げるなど暴投が続いていたため、今回は約30球の“投げ込み”をしてマウンドへ。残念な結果に「35点」と辛口の自己採点だったが、「夢にも思っていなかったので、すごく幸せ。12球団あるのでまたやりたい」と宣言。明氏も「たくさんほうれば大丈夫。私の遺伝子があるから、多少は」とバックアップを約束した。
デビュー曲は自身も出演中の「第80回日本ダービー」のCMで使用されている。投球は外れたがダービーの予想は「もちろん“当てたい”です」とニッコリ。６月８日に開票されるAKBの選抜総選挙を前に「行けるところまで行きたい。気持ちはホームランです」と飛躍を誓っていた。
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一方、フィギュアスケートの浅田真央の姉、浅田舞（24）は、ナゴヤドームで開かれた中日対楽天戦の始球式を務めた。ショートパンツ姿で登場した浅田舞の投げたボールは、スケートのように華麗に宙を舞うことはなかったが、その笑顔に観客はすっかり魅了されてしまったようだった。
プロ野球交流戦の中日対楽天戦で、始球式を行った浅田舞 ＝18日、ナゴヤドーム（森本幸一撮影）
舞さん、ユニフォーム姿がまぶしいです。(/ω＼)
↓始球式、ご苦労様です。m(_ _ )m
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