鈴木明子 理想の3-3ジャンプ | フィギュアスケート研究本

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鈴木明子の挑戦 理想の3-3ジャンプ

3-3ジャンプの流れのコツが、なるほどですね。

しかし、それだと、逆親子型の跳び方という事になるのでしょうか。

動画では、例の方の部分は消してあるので、テレビで彼女のジャンプをどう解説していたかは分かりませんが、もし、彼女の跳び方が、鈴木選手が説明していたものだったとしたら、兄弟型ではないですよね。

兄弟型の跳び方が良いと、平松さんのお言葉でした。

それは、しょせん無理な跳び方なのではないでしょうか。

人によって跳び方は様々だと思います。

男子選手のコンビネーションジャンプは、セカンドを力で跳ぶので、参考にならないと鈴木選手が言っているように、今の採点は、誰かのやり方だけを過大評価し、得点が欲しかったら、同じ跳び方をしろと強要しているようなものですよね。

基本はあるでしょう。しかし、美しいジャンプならば、全てきちんと評価するべきだと思います。

それは浅田選手のジャンプもです。

もちろん鈴木選手のジャンプもだと思います。



↓あっこさん、3-3がんばれークリックお願いいたします。(*^▽^*)

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