友滝佳子選手、三姉妹物語 | フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート研究本

出版スポーツ編集部 フィギュアスケートを語る




全日本ジュニア選手権の友滝佳子選手のフリーの演技です。

友滝佳子選手は三姉妹でスケートをしているのですね。

三姉妹のテレビ番組が放送されたみたいです。


↓こちらより

http://www.bs4.jp/entame/kizuna/oa/75/index.html


#75『髙橋大輔を育てた名コーチが情熱注ぐ!フィギュアスケート三姉妹物語』

 人気の女子フィギュアスケート界に、また期待の新星が現れた。岡山県倉敷市の中学3年生、友滝佳子さん(15歳)だ。そのジャンプの高さとスピードは、「次のオリンピックを狙える!」と評判の選手。数々の大会で好成績を残し、日本スケート連盟の強化選手にも選ばれている。昨年の『全国中学校スケート大会』では、あの村上佳菜子選手と競い合い堂々の3位。
 そんな彼女を指導するのは、バンクーバーオリンピック銅メダリストの髙橋大輔を育てた二人の名コーチ。少年時代の髙橋選手に、スケートの楽しさと基礎を教え、「髙橋大輔の第二の母」と呼ばれる佐々木美行さん。そして髙橋選手が世界で活躍し始めた頃に指導していた林祐輔さん。佐々木コーチにスケートの基礎を教わり、林コーチの指導で花開いた髙橋大輔と同じ道を、佳子さんは歩んでいる。
 しかし、二人のコーチによる指導の下、連日行われる厳しい練習に心が折れそうになる事も…。そんな佳子さんの心の支えになっているのが、同じくフィギュア選手である双子の姉たちの存在。高校2年生の佳奈さんと祐佳さんの双子姉妹は、天才型の三女・佳子さんに対して、真面目な努力型。類稀なる才能で世界を目指し、スケートに全てをかける三女・佳子さんに対して、双子の姉たちは、勉強では成績のトップをキープしつつ、日々の練習に励んでいる。学業とスケートの両立が二人の目標であり、こだわり。
 そんな三姉妹に、インターハイと国体冬季大会という、大舞台が目前に控えていた。インターハイには、同じ高校に通い勉強もスケートも競い合う、双子姉妹の佳奈さんと祐佳さん。そして国体には、岡山県代表として、双子の妹・祐佳さんと三女の佳子さんが、それぞれ出場する。フィギュアスケートに青春を捧げる、三姉妹の実力を日本中に知らしめる念願の大会だ。三姉妹がそれぞれの想いを胸に、強い決意で臨んだ大会。しかし、彼女達を待ち受けていたのは、姉妹の明暗が分かれる、厳しい現実だった…。

$フィギュアスケート研究本

(左)三女・佳子さん、(中央)双子の姉・佳奈さん、(右)双子の妹・祐佳さん

$フィギュアスケート研究本

(左)林祐輔コーチ、(中央)三女・佳子さん(右)佐々木美行コーチ


お姉さんは双子さんなのですねぇ。o(^^o)(o^^)o 

みんな一緒にスケートをしてらっしゃるのですね。楽しそうですし、お互いにスケートの悩みを話し合えそうです。

友滝佳子選手は、只今、中国新聞杯に出場、SPで首位となっています。

フリー頑張ってください。


↓姉妹でフィギュアスケートをしているのは楽しそうと思った方、クリックお願いいたします。≧(´▽`)≦