美姫の笑顔 | フィギュアスケート研究本

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出版スポーツ編集部 フィギュアスケートを語る

美姫、安全策で2位発進/フィギュア

2010.12.25 20:12  サンスポ
 
 全日本選手権第2日(25日、長野市ビッグハット)今季はSPで出遅れが目立っていた安藤美姫。GPファイナルで失敗した2連続3回転ジャンプと3回転フリップをプログラムから外す安全策で2位と好発進し「全日本は駆け引きが必要な試合、代表選考なので堅い演技をした」と白い歯を見せた。

 ファイナル前に変更したスローテンポな曲に乗り、表現力を示す演技点でトップ浅田とほぼ互角の得点を稼いだ。見せる演技も身に付けた23歳は「フリーは今季大きなミスがない。2010年最後の試合もそういう演技で終えられたらいい」と意気込んだ。

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演技終了後、モロゾフコーチ(左)と抱擁?口づけ?を交わす安藤美姫

フィギュア:23歳安藤、大人の雰囲気で 全日本SP2位

2010年12月25日 19時49分 更新:12月25日 19時56分  毎日jp

フィギュアスケートの全日本選手権は第2日の25日、女子のショートプログラム(SP)で、安藤美姫(トヨタ自動車)は2位。1週間前に23歳になったばかりの安藤は、しっとりとしたチェロの音色に合った大人の雰囲気で、フリーでの逆転も十分可能な点差で2位につけた。シーズン当初のSPはアップテンポの曲だったが、腰を痛めたこともあり、GPファイナルから映画「ミッション」のサウンドトラックのチェロ曲に変更。「曲をかけての練習はフリーよりもずっと多くやった」というだけあって、「音楽の解釈」で7.90の高得点を出すなど、緊急プログラムをしっかり消化していた。

 ジャンプではルッツ-ループの連続3回転の予定を、モロゾフ・コーチの指示で難易度を落として3-2回転に。「練習ではできていたので悔しい」と言うものの、「世界選手権の代表選考会は駆け引きも必要。今回は(指示を)素直に納得した」と気持ちの制御も大人になったようだ。

 世界選手権に出たら3-3で勝負するつもり。そのためにも、フリーでも「最後までミスなく決めたい」と安藤。代表切符獲得を最優先に、滑り切るつもりだ。【冨重圭以子】


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女子シングルのショートプログラムで2位の安藤美姫=長野市のビッグハットで2010年12月25日、手塚耕一郎撮影


【フィギュア】ノーミスにも…堅い演技選択で悔しさ残った安藤

2010.12.25 19:21 産経ニュース

ノーミスで2位にも、安藤はくすぶっていた。「(連続ジャンプで)3回転-3回転をやらないでいくと(コーチに)いわれた。練習したので悔しい気持ちだった」。開口一番、不満が口を突いた。結果は二の次。内容自体が不本意だった。
 理由はあった。約2週間前のGPファイナルでは、SPで出遅れ5位に終わった。まして「全日本は堅い演技をしないと点が出ない」ことを実感している。直前まで修正を重ねても、モロゾフ・コーチは封印を指示。ふがいなさが募った。
 ミスなくプログラムを滑った満足感と悔しさは「同じくらい」と笑顔はなかった。残るは今季好調のフリー。もうコーチの縛りもない。「次の舞台に進んで、結果が出せればよかったと思える」。6年ぶりの女王復帰で、SPの忍耐に報いる。

(小川寛太)


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全日本フィギュア 女子SP、安藤美姫の演技=25日、長野・ビッグハット(撮影・大里直也)


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今回、ミキティのSPの演技と衣装が、とっても素敵でしたので、沢山、写真を紹介しておきます。

本当に美しい滑りでした。涙が出るかと思うくらい感動いたしました。

大人の演技でした。腕を上げましたね。

ニュースのモロゾフコーチとの写真のコメントは、実際のニュースのものです。

ニュースでも週刊誌ネタみたいな事を書くのですね。

まあ、こちらも別ブログで、大ちゃんとこづ君ネタで、BLごっこをしてしまいましたので、人の事は言えませんが、只、こちらは男女なので、リアリティがあり過ぎるので、やめた方がいいと思うのですが……。

3-3封印で、悔しかったみたいですが、3-2でも高い得点がでました。気にしなくていいと思います。

世界選手権で、素晴らしい3Lz-3Loを見せてくださいね。


↓ミキティの演技が良かった、感動した方、共感クリックお願いいたします。(°∀°)b