グランプリ1次大会'NHKトロフィー'が去る22日終わった。 浅田真央が難なく1位をするという予想とは違って総合成績8位に留まって最悪の不振に苦しめられている。 その代わり日本の新鋭、村上カナコが銅メダルを獲得して派手なシニア デビューを知らせた。 最近大きい競技で弱い姿を見せたイタリアのカロリーナ コストーが久しぶりに1位をしながら体面を生かしたし、米国のレイチェル フラットが安定した演技を披露して2位を占めた。
だが、カロリーナ コストーがルッツやフリップなしで1位をしながら、つまらないグランプリという酷評を避けることができなくなった。 ほとんどすべての選手たちがフリースケーティングで、大きい失敗を見せたしカナダのCBC解説陣は、今回の大会を'災難'だったと評価した。
それだけまともに実力を発揮した選手がなかったし、メジャー大会というものが信じられない程、選手たちの競技力は思わしくなかった。 まだシーズン序盤だから選手たちのからだ状態が、最高潮に至っていなかったが昨年キム・ヨナがグランプリ1次大会'エリクポンパル'で世界新記録を立てて1位をしたことと比較すると、失望するほかはない成績だ。
29日開かれるグランプリ2次大会'スケート カナダ'も違うことがない。 メダルを置いて競争する選手ではアリッサ・シズニー、サラ・マイヤー、村主フミエなど、これら全部、ここ数年間メジャー大会で金メダルを取ったことがない。 それだけメダルを取ってきた選手たちの数が限定されていたことで、彼らが抜けるとすぐに緊張感ない大会が続くと予想される。 特にキム・ヨナがグランプリ シリーズをスキップすることだけでも、面白味が半分に減ったとのことは否定できない事実だ。
今フィギュア界は'演技'をすると呼ばれるほどの選手が殆どない。 特に女子シングルで音楽を感じてスケーティングする選手は、五指に挙げるほどだ。 それだけ決まった技術要素をやり遂げるのに、汲々とした選手たちが多いことだ。 観客らがフィギュアスケーティングを見に来る理由は、単純にジャンプとスピンを見るためにでない芸術とスポーツの結合を楽しむためにだ。
ところで芸術的な要素は全部排除したふり、機械のようにジャンプだけするプログラムで魅力を感じることはできない。 さえも正しく遂行する選手が少ないから、当然フィギュアに対する興味は落ちることになる。 キム・ヨナが特別な選手と評価されるのは、観客と審判ら皆に満足感をあたえる選手であるためだ。 それでキム・ヨナが参加する大会はいつも興行したし名前だけでチケットパワーを持った選手になった。
キム・ヨナが陥ったとのことだけでも、グランプリ大会の関心が落ちる程、現在のフィギュア界に実力がある選手が幾つにもならないということを証明する。 かえってソチ オリンピックを目標にしているジュニア選手たちに対する期待値がさらに高いが、これらがシニアで活躍しようとするなら1～2年ほどは待たなければならない状況だ。
キム・ヨナと浅田真央がライバルと呼ばれて、シニアで活動した時期のフィギュア界は、今よりは高い水準を自慢した。 米国のキミー・マイズナー、カロリーナ・コストナー、安藤美姫のような選手たちの全盛期だったしもキム・ヨナとアサダが合流して久しぶりにフィギュアファンたちを、また競技場に呼び出すことができる選手層を確保したりもした。
4年が過ぎた今、キム・ヨナのような新鋭選手も彼らをキョン材するほどのシニア選手もない、ミンスンメンスンハン状態になってしまった。 ついに30才を越えた老将選手後尾に、村主が強力なメダル圏選手になる、笑うことができない状況が広がっている。キム・ヨナが陥ったグランプリ シリーズは、これ以上フィギュアファンたちの関心を引くことができなくて水っぽい大会という印象を残している。
イ・ケスクSBS Uポーターhttp://ublog.sbs.co.kr/slangslang最終編集:2010-10-27 11:36
お隣の国は、ヨナさんがGPSに出ない事が余程、つまらない上に退屈していらっしゃるのですね。荒探しに必至です。
カナダのCBC解説陣は、今回の大会を'災難'だったと評価した。とは酷いですね。しかし災難なのは確かでしょう。それは変更ばかり繰り返すルールに対応する事に追われている、そして狙われている選手、皆、今のルールに翻弄されて、調子を崩しているのです。これこそルールの災難、いえ災害でしょう。
特にキム・ヨナがグランプリ シリーズをスキップすることだけでも、面白味が半分に減ったとのことは否定できない事実だ。
↑ここが本音です。それでなくてもキムヨナさんが出なくてつまらないのに、選手の調子があまり芳しくなく、得点も出ない、いや出して貰えないのですから。またルール変更により、得点が下がってしまっています。ここ韓国の方、勉強不足ですね。
キム・ヨナが特別な選手と評価されるのは、観客と審判ら皆に満足感をあたえる選手であるためだ。 それでキム・ヨナが参加する大会はいつも興行したし名前だけでチケットパワーを持った選手になった。
↑同胞の方が頑張ってチケット購入してくれたからですよね?
ついに30才を越えた老将選手後尾に、村主が強力なメダル圏選手になる、笑うことができない状況が広がっている。
↑これは、酷い言われようですね。村主さん、ここは優勝すれば韓国の方びっくりすると思いますよ。
キム・ヨナが陥ったグランプリ シリーズは、これ以上フィギュアファンたちの関心を引くことができなくて水っぽい大会という印象を残している。
↑本物のフィギュアファンたちは、ヨナさんがいなくても、関心があるのです。フィギュアが好きなのですから、フィギュアが見たいのです。そして頑張っている選手を全員応援したいのです。
キムヨナ選手しか興味がないのは、お隣の方たちでしょう。だから、ヨナさんのいない試合が水っぽいと感じてしまうのでしょうね。
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