村主さんがこんな所に…… | フィギュアスケート研究本

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ミーシンコーチが開いている、ミーシンキャンプの映像の中に、村主さんらしきを発見しました。


スピンが似ているなあ、と思って良く見たら本人ではありませんか。しかし、こんな所にいるはずが、と思い、他人の空似かと……。

しかし調べたら、村主さん去年はミーシンさんに師事してらしたのですね。

村主さんは行動派なので、関係者が今、彼女がどこにいるのか把握できないほど、素早く行動するみたいですね。5分29秒あたりと、6分30秒あたりに映っています。あと日本人らしき声も入っていました。母親らしき声に、日本人らしき男の子が映っていました。7分48秒くらいの部分です。日本人も参加しているのですね。


モロゾフさんの著書に、村主さんは「自分を売ることに長けている」とありました。それは悪い意味で書かれていたのではなく、世界中のコーチの中で、日本人で一番表現力があると評されているのは、村主さんだという話題で、スケーターとして成功を収める為には「自分を売る」ことにうまくなる必要がある。とモロゾフコーチは語っています。

恥ずかしがらずに、自分を表現しなさいと言う意味なのでしょう。とかく日本人はシャイすぎるから、変えなさいという意味みたいですね。

しかし、村主さんの今年の素早さには驚きましたね。五輪代表を逃してからのテレビ出演に、スポンサー探し、そしてあっという間の強化選手への帰り咲き、素晴らしい行動力です。関心しました。これぞスケート界で成功するには、自分を売ることに長けていらっしゃるのかなと、勝手に深読みさせていただきました。もしかして、A氏もそうなのかもしれませんね。今の地位、現役の時より、はるかに素晴らしい所にいらっしゃいますからね。