2024年7月1日子供クラス2 | 【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

名古屋市緑区と岐阜県多治見市にある空手道場、
総合空手道武禅館(ぶぜんかん)で働いている小島輝彦と申します。

日々、学んだことや感じたこと、出来事について書いていきます。

総合空手道武禅館多治見道場、

月曜日クラス担当の小島輝彦です。


今日も、新しい子が体験に

来てくれました。


あとは、普段、別の曜日に

来てくれている子が

振替で参加してくれました。


その子には、

型の細かい動きなどを

丁寧に教えたりしました。


体験の子には

主に動きの真似をしてもらうと

正確な動きではないものの

要所は掴んでいるようでした。


真似をするということには

人の動きを観察したりだとか

ポイントとなるところを捉えたりだとか

それに基づいて自分の動きを

修正していくというような

色々なことが必要であり、

また、それをしていることで

色々なことが磨かれていきます。


それは1つの

コミュニケーションとも

言えるかと思います。


型稽古には子供が育っていくための

色々な要素も含まれており、

昔の人の知恵を感じたりもします。


まずは本人が楽しいと感じられること、

その子の成長をサポートをしつつも

信じて見守ってあげることですね。