こんにちは!
はるこです
助産師さんから教えてもらったシリーズ
第二弾です
前回の記事はこちら
新生児〜生後3、4ヶ月くらいまでの記事です。
前回はねんねクラスで、
おひなまきやまんまる抱っこ
などを教わり、
向き癖は大分改善されました✨
今回は、寝返りクラスのお話
月齢でいうと、生後5ヶ月頃に参加したクラスです。
寝返りって、できるのが早い子もいれば、遅い子もいますよね。
クラスの中でも、苦手な子はいました。
我が子は少し早めで、ちょうど3ヶ月頃にできるようになりました。
寝返りは出来ればいいってものじゃないらしいんです。
綺麗な寝返りと心配な寝返りがあるんだとか…
初めての子育てでは、何が綺麗とかわからないですよね💦
要は、
全身をきちんと使えてるか、
ってことらしいです。
寝返りは、腰をひねり、腕を使って起き上がる動作です。
なんとなーくできるようになるのと、
きちんと身体を使ってできることは、
これからの身体の使い方に変化が出てくるとのこと。
我が子はというと、
脚の力がかなり強くて、脚の勢いだけで寝返りしていました
さらに身体が硬めだと、そうなりやすいのだとか…
身体の硬さは個人差もあるし、
いろんな要因があります。
我が子の場合は、一番の要因として、
飛行機ブーン✈️をひたすらやっていたことで、脚の力ばかりついてしまったと思われます💦💦
4ヶ月の頃には、抱っこ中の反り癖もすごかったです
あと、うつ伏せの時に、ヒジを床に着けないのも腕を使えてない判断基準だそうです。
我が子も、手を床に着けて、腕をピーン‼️
と伸ばしてることがほとんどでした。
理想としては、
うつ伏せの状態で、ヒジをを曲げて、両手を使って物を持てる。
仰向けの状態で、両手・両足を体の中心で真ん中で自然に合わせられる。
だ、そうです。
両手で両足を持っている赤ちゃんは、
結構スゴイことなんですね
中心軸がちゃんとある赤ちゃんは、
バランスが良く、スムーズな成長に繋がるらしい。
どこまで成長に関わるのかは謎だけど…
それでも我が子のためにできることならやりたい‼️
そこで、助産師さんに特訓方法を教わりました
・チッチッパ
→手を二回チッチッと叩いて、パッと開く
・ハンカチいないいないばあ
→顔に軽いガーゼハンカチなどを被せて、自分の手で退ける
・おしりマッサージ
→おしりの外側をスリスリ・モミモミする
・足指、足首のマッサージ
→優しくクルクルしてあげるだけで効果あり○
・手を開いて物を持つ練習
→大きめのボールなどを手を開いて持つことで、手全体を使う練習になる
・足あげ練習
→両腕・両足をまとめて持ち上げてあげる
・飛行機やり過ぎ禁止
→やろうとしたら、脚が浮かないように優しく押さえてあげる
以上です‼️
たくさんありますね💦
これを毎日やるのは、かなり大変…
けれど、赤ちゃんの1年間の成長スピードは、非常に早いし、何もかもが大事なことばかり。
家にいる時間を増やして、なるべくこの特訓をやってあげるようにしました。
結果ですが…
両手で両足を掴めるようになりました‼️
オモチャも、顔の前で両手で持てるように
飛行機ブーン✈️は相変わらず好きでしたが、
あまり脚を浮かさないようになりました
今のところ、理想的な月齢通りの成長です
ちなみに、助産師さんが、
成長は遅くても良くないし、早くても良くない。ちゃんと段階を踏んで月齢通りに成長していくことで、しっかりとした身体作りができるんです。
って言ってました
次回は、ずり這い・はいはいクラスです‼️
ずり這いとはいはいは、全身をかなり使う動作のため、立って歩いてしまう前に、なるべく長い時間やっておきたい過程だそうです
少し長くなってしまいましたが、
お読みいただきありがとうございました
この続きはまた後日に
それではまた
生後6ヶ月頃の写真です
我が家では、これをねんね期から、掴まり立ちの今でも楽しんでいます
すごくシンプルだけど、使いやすいみたい
両手両足の運動にもいいですよ