赤坂にあるシアターで公演を見てきました☆★
あみちゃんもひなちゃんも頑張ってたよ!(^^)!
客席もとても温かい雰囲気で、観てて「プククッ」て笑えるとこあったし。
いや、ほぼほぼ笑えるとこ多かったなぁ(笑)
「舞台」って聞くと、かっちりした感を想像してしまうけど、こんな見せ方もあるんだなあと!
どちらかといえばバラエティ寄りなんだけど、メンバーさん皆が全力で体当たりしてくる感じというか、その中にも『楽しんでます!!』ってのがマストで感じられたりとか(^0_0^)
配役を決める投票が最初にあり、ガチで台本をその場でひき、役柄立候補の数人でアドリブ演技していくんだけど・・・
という事は!?
全ての演技や主人公・セリフを覚えてないと出来ないですよね~(>_<)
凄いや☆★
一番心を打ったのが、配役に選ばれた人、そして選ばれなかった人の、その後の顔とリアクション。
SHUNは、ステージに立つ人間であれば「恥ずかしい」は捨てるべきだと思うし、それが邪魔して発言できなかったり前に出る事に二の足を踏んでしまう人は、厳しい話、この業界に向いてないと思う!
「自分の意思」を伝えて、初めてそこに「自分の存在意義」、すなわち「その人じゃないとダメ」ってのが生まれると思う。
誰かに用意されて、受け身で、与えられたものをそのままこなすのであれば、「その人じゃなくてもいい」という風になるし、周りは決してやる気がある子だ!
とは思わない。
もっと言えば、人を動かせるかどうかは自分次第でしょう。
「何とかしてあげたい!」と、誰かが応援したい気持ちにさせるのは、他でもない自分自身だし!!
もしあなたが「お客さん増えないのよねー、なんでだろ?」って思っているなら、その原因は必ず自分にある事を認識してほしいなあと思います。
人はみな、馬鹿じゃない。
自分じゃない、誰かの為って思う気持ちは、物凄い体力・精神力・忍耐力がいるんだ!それを相手から引き出したいと思うなら、もっともっと、悩む前にやるべき事があるんじゃなかろうか??
最初は技術的なものじゃなくても、気持ちが前に前に出て「意思」を出すことで、まず人には伝わる。
その後は、行動。
言動⇒行動⇒伝わればきっと、人の心を動かす原動力になる!!
「口だけじゃ、駄目だよ」って事ですね(#^.^#)
こういったのを「プロ意識」と呼ぶのだと思うんだけど、乃木坂46の皆さんは全員この気持ちを持っているように感じた☆★
勿論細かく言えば、いろいろあるんだろうけども。
素晴らしいと思いました!!
あみちゃんも、小さい子供の時から積み重ねてきたものが、やっと今開花してる気がします(^O^)/
努力=相応の舞台で輝いているように思います。
素直に「良かったね~!!!」と思います☆★
継続は力なり。
どこか心の奥底で「どうせ自分なんて無理」って思って、それを言い訳に逃げ道創ってるんだとしたら、ステージに立つ資格なんてない。
だけど、なのに今ステージに立ってるのはなぜ?
それはね、自分でも知らないうちに「私だって、もしかしたら!」そう可能性を信じてる自分がいるからじゃないかな。
頑張るのはツライ、きつい。
けど、本当にそれが「好きだ!」と感じ始める瞬間ってさ、「あれ?ちょっと私、出来始めてる??」って実感し始めたときじゃないかな。
今の入り口を乗り越えた先にある、その「楽しい!好きだ!」に、言い訳付けず、逃げずに挑戦してみたらどうかな?
人生、一度きり。
ちょっとくらい、本気出した青春を、自分の中で勝負してみてもいいじゃん!
そう思えたとき、きっと「やりたいこと=夢」が確信に変わるとき。
この意味が伝わるか、伝わらないかは、自分次第です。
夢に、自分の将来に本気な人”だけ”を、応援します、全力で☆★
~涙~
負けて悔しいときに流す悔し涙は、決して応援してくれる人の前で見せちゃだけだと思う!
笑顔で、次は絶対頑張るから!って。
マイナスな涙は気を使わせるだけで、「私、可哀そうでしょ?」って見えてしまう。
でもそうなると、もし話を振って、企画を振って、また泣いちゃったらどうしよう?って・・・敬遠されるようになる。
スポットライトを自分から遠ざけてる事になるんだよ。
勿論、やるべき事やりつくして、必死で、でもあと一歩順位が届かなくて!
って時の涙は、実は綺麗で美しい。
矛盾してるかもだけど、”涙”はそれだけ大事な時の為に取っておいてほしいと思うんです。
どうせなら、勝って、結果を出して、「私達、これだけ頑張ったんだよ!」ってときのうれし涙を流しましょう。
その涙はきっと人の心を打つし、伝わるし、皆の心の奥に響いて、涙を誘うと思います。
良い涙の連鎖、それが”感動”へ繋がっていく事でしょう!!
皆にはそう在って欲しい、そう思います。
今日の日、ありがとうございました(*^。^*)