◆青SHUN学園コンセプト:


アイドルという全ての芸能ツール(MC,踊り、歌、演技etc...)を経験し、自分に何が向いてるのか。


”好き”なのか探す場所です!


そこから各自が夢を定め、自分自身のメジャーに飛び出してって貰う方舟と思っています。


一人よりも大勢の方がより見て貰えるからです!


基本高校生迄で卒業。




今まで色んなメンバーが卒業し、同じほど新しいメンバーが入ってきた。


今回、16日の3部に卒業ライブも兼ねるので、良い機会なので青SHUN学園のおさらいをしましょう!


とあるオタさんも書いてくれていたし。




基本的には、冒頭に書いてあるとおりです。


なぜこのようなコンセプトになったのか?


それは、SHUN自身の若かりしの悩みも反映されております!


それがノーメイク 社長の意思とリンクしたのが、関わらせてもらったそもそもの始まり。




SHUNは中2から作曲活動を始め、今まで何百という数えれば途方もない数の楽曲を作ってきました。


およそ500曲は下らないかな、と思います。


中2で作曲・・・現メンバーの雛吉ももせとかぶりますね!




作曲と同時に、バンド(アーティスト)でメジャーになりたい!という思いが募り、オーディションに出たり、人との繋がりでメジャーレーベルの方とお話しする際、必ず言われていたことがあります。




「器用貧乏にならないように!」


「色がない!」


「ジャンルが広すぎて何がしたいかわからない!」




・・・当時の僕からすれば、「だからメジャーにはなれないんだ」という間違った認識を持ってしまいました。


ではそれを逆手に取り、方法を提案してくれる方は一人もいなかったから。


それが悪いことのようにも、ハンデのようにもとらえた時期もあります!




今思えば、色んなことを経験したこともないのに、何が自分に向いているかなんて大人に問われ、わかるはずもありません。




その場の思いつきで「こんな感じかなあ?」というのを言葉には出せど、その芯の薄さはバレますよね、そそれで自分の価値が低くとられるほどに。




責任は誰も取ってくれない。他人だから。


取捨選択の自由は、良くも悪くも自分自身にあって、『自由』


けれど、その選択に責任を持つのは、他でもない『自分自身』なんです。




30になって後悔しても遅い。


そうなるまでに、どんな経験をしてきたのか?


どんな人に出会えたのか?


どこで何を選択したか?


で、180°違う人生があるんです。




SHUNは青SHUN学園を始めて、一番幸せかもしれない。


自分を生かせる場所を、見つけたんです!


他ユニットさんへの楽曲提供だって、最初問題視されていた「色がない」自分だったからこそ、そのユニットさんに見合った、自分なりのフィルターでアプローチできた。


それが良い評価も戴けるようになった。




話を元に戻すと、そういった経験から、青SHUN学園のメンバーには”アイドル”という、全てを経験できる素晴らしい、勿体ないくらいのツールがあって。


それを経験することで、女優が合ってるのか、歌が好きなのか、ダンスを極めたいのか、シャベリでバラエティに出たいのか、その判断基準を作ることができる!




経験もしてないのに、責任を取らない大人から「何がしたいの?君は何を目指してるの?結果は?駄目だよそんなんじゃ!」




と追いつめられる事をさせたくない。




経験=強さ に繋がります!




大人と話しても、負けない芯を持つことができるんです。


SHUNが女子部・オカマ部と三位一体で活動する事の意味、そこにも表れています。


「こうしたほうが」「駄目だよ、それじゃあ」




では、どうしたらいいんですか?見本見せてください!




・・・いや、それは自分でいろいろ勉強してさあ。




それじゃ駄目だと思うんです、発言するからには、背中を見せれる説得力とそれに伴う訴求力が必要。


それか全ての環境を整える莫大な資金力をもつか、のどちらか。




つんくさんだって、メンバーに直接ダンスして見本見せたり、歌って指示したりするんです。


背中を見せれるから、強いの!




そうありたいと思って活動してたら、おのずとこの青SHUN学園というバラエティに富んだ(笑)


スタイルに落ち着いたってわけですね。


老若男女、全ての方の、どこかの琴線に触れることができる、唯一の存在になれるんじゃないかな!


と、自信を持っていますよ。






話は戻りまして、メンバーは芸能を経験することで、自分の気持ちと照らし合わせ選ぶ自由が出来ます。


今までも、映画の主演、準主演、エキストラ。フジテレビの月9出演、ドラマ。


アジアコレクションなどのファッションショー出演、JALのCM。


舞台出演、吉本新喜劇の出演、山口の番組レギュラー、名古屋のTV MC,ロケ出演。


雑誌でのロングインタビュー、数えきれない程メディアに取り上げていただき取材、掲載。


JOYSOUNDとのコラボ、カラオケに自分たちが10曲以上入り、PV配信決定。


地元福岡ではZeppを3回、1500人規模の福岡サンパレスワンマン成功。


全国ツアーも敢行し成功、集大成で東京の日本青年館ワンマンで1000人動員。




・・・書いてたらきりがないやって程、経験できる場なんじゃないかな。


俺も欲しかったな~若いころにこんな環境(笑)




何が言いたいかというと、こうやって経験して初めて!


「自分にはこれが向いてるんだ~!」の発見につながるのです。




そうやって大舞台へ行ったメンバーもいますし、とても誇りに思っています!


また、”自分なりのメジャー”なので、就職したい!結婚したい!


があっても、全然いいと思っていて。


あ~余談ですが、いつかメンバーの結婚式とかをライブイベントとしてやれたら・・・


いいな~、最高ですよね。


卒業してもそんな関係でいられるのって凄い素敵だと思うし!




脱線もありましたが、そういった意味合いで「青SHUN学園」をやっていましたし、これからも変わらず、、


いや増して活動の幅を広げていきます。


全ては所属するメンバーの、気持ちの出口を探す為です!


単純な言葉で言うと、幸せになって欲しい。


自分の武器を見つけて、胸を張って!


生きていく事(生きがい)の意味を持って、自信を持った大人になって欲しい、という所かな。






青SHUN学園は基本、高校生まで!という規定があります。


今回卒業するメンバーも、それに当てはまるメンバーは半数くらいいるんじゃないかな。




SHUNは以前も申し上げましたが、卒業式は好きくありません。


それは、その場に今後も頑張っていくメンバーも同席し、一緒に見送るわけですし。




だから、卒業式、というくくりではなく、『門出を祝う会』に出来たらいいんだと思います!


卒業するという事は、青SHUN学園で、たくさんの積み重ねをし、経験したという事。


そこで出した答えを、「Next Stage」に生かすための、良い意味での送り出し会、といったニュアンス。


「いってらっしゃ~い!」と笑顔で見送れれば、と思いますね。




そして忘れちゃいけないのが、これからを担っていく現メンバー達の決起集会も兼ねれれば、とも思っています!!




卒業式って、ネガティブなイメージがどうしてもありますが、そんなん青SHUN学園らしくない。


最後まで「青SHUN学園」としてライブし、関わり、それぞれの道の岐路、そして門出になればと思います。




上記の事も踏まえ、大それたものにはならないと思うし、でもそれがいいと思っています!




3/16は3部制。


1部 通常ライブ


2部 無銭ライブ


3部 通常ライブ+卒業式を兼ねる




この日は、いつも通り「青SHUN学園 ライブイベント」を楽しみに来てください☆★


たくさんのご来場、お待ちしております!