はい!
今日は2時間しか寝ていなかったのも手伝ってハードワークでした、が!(^^)!
とても意義のある日になったと思います!!
今日のブログは、まず試写会について。
テレビ山口のセニョール小林さんが製作してくださいました【青女 the movie】,の完全版です☆☆
愛情がスクリーンを通して伝わってきました。
今までの「青春女子学園」の道のりを追いかけ、笑顔も涙も全てをひっくるめて宜しくして頂いたセニョール小林さんの、極上のドキュメンタリーでした!
心から、本当に感謝です☆★
ありがとうございました!(^^)!
それと同時に湧き上がってきた感情、それは・・・
これは、SHUNとして今回の「青女 the movie」の試写会で、一番伝えたかったこと。
前向きな、進化するという意味での、『青春女子学園の終わり』
青春女子学園とは、僕の中で”スクール”です。
このスクールの持つ意味は、人間的成長であったり、「楽しい!」と思える空間の共有だったり、いわゆる部活の延長線上でした。
しかし、もう今の僕らは、来年の5/5のZepp Diver City TOKYOを控え、時間とお金と労力を使って応援して頂ける皆さんの喉奥からの、全力の声援を受けている。
これはすなわち、プロでなければならない!!!
【青SHUN学園】という、今は未熟でも先を見据えたプロ集団でなければならない。
青SHUNメンバー、一人ひとり、全員に問いたい。
いつしか、忘れていませんでしたか??
『自分たちが楽しませてもらう側ではなく、自分たちが楽しませて満足させる側だ』という事を。
応援してくれている皆さんは、実は一番感じているとは思いませんか??
『一番良かったときと、今のその”差”』を。
物事には先行投資という言葉があります。
今は未熟でも、その先の未来で成功してほしい!という願いから、その応援したいメンバー一人ひとりを信じて、私財を切り崩し、その子の将来の為に託すんです。
その期待に日々応えられている毎日が送れていますか??
一日一日の中で、昨日と違う自分に出会えていますか??
成長と発見。
そして、声を大にして言いたい。
『無感動になってはいませんか?』
・・・応援してもらって当たり前。親に旅費出してもらって当たり前。事務所に世話をしてもらって当たり前。曲を作ってもらって当たり前。ライブが用意されていて当たり前。CMのお仕事が来て当たり前。
もう一度考え、初心に戻ってみてください!
君たちは、そこにいれば、そこにいけば用意されてある場所に行って、「今日は盛り上がった!楽しかった!」で済むかもしれません。
けれど、その場を準備し、仕込み、調整し、動き回る人々の姿を想像できていますか??
お仕事をして、自分の為に使えるお金を、わざわざお休みをとって都合をつけ、それでもなお「頑張ってね!!」と言ってくれるお客さんに、代償として引き換えれるパフォーマンスをやり遂げられていますか?
僕が欲しい答えは、シンプルです。
言葉じゃどうとでも言える。大事なのは、受け手側にその努力が結果として伝わるかどうか。
経過ではないです。
唯一、顔を合わせ熱量を共有できる”ライブ”という場所。
そこで、『結果!』
それが伝わらなければ、努力なんてしていないのと一緒!
そして、だいたいが嘘をつきません。
ふたを開けた時の真実は、目に見えるものでしか伝わらないんです。
何度言われても同じ過ちを繰り返すなら、やらない方がマシです。
自分が変わろうとしない限り、気安く夢なんて語るもんじゃありません。
そこに、汗水たらして、涙を流し、「いつか・・・」って願っている、そんな関わる人間がいるのだから!
「ここまでくれば大丈夫」なんて安住できるパルティオの地なんてありません。
皆必死で生きているんです。
今の青女メンバーには、その一番の大敵”惰性”が見えます。
そろそろ、そのレベルから本気になれないものでしょうか??
皆、仲良くって関係は時に、向上心の妨げになります。
周りを見渡した時、何の問題も起きていない・・・と思ったとき、人は努力を緩めるんです、簡単に。
そして、気づかずに落ちていく様は、とても可哀そうに思います。
せっかく積み上げてきた積み木に、補填し、強化し、ゆるぎないものを作りましょうよ!
一生をかけて。
これは”生き方”の問題です。
アイドルやアーティストの前に、”逃げない”という強い意志を持った人間的成長をしてほしい!
絶対に、役に立つからさ。。。これからの人生の中で、ね。
愛される人になろうよ!
あの子見ると、元気がでてくるんだ!って。
思われる存在になろうよ!
もう一度問います。
『今の、そのままの君でいいんですか??』
幸い、誹謗中傷といったものではない、愛情のこもったアドバイスを伝えてくれる人たちが、これだけたくさんいるじゃないですか☆★
怖いのは、その応援してくれている人たちが「何も言わずに去ること」ではないでしょうか??
人がテレビ見てる間に、人が遊んでる間に、人が寝てる間に。
1mmでも、何かを得ようとする心を持ったとき、君たち自身も、周りの目の温度も、変わってるはずです!
全力で、生きて!!
そこからが、成長と、恩を返す意思がありますよ、という大事な気持ちの部分ですよ。
と、長くなってしまいましたが、半年以上前の過去の『青女 the movie』の試写を見て、今現在のメンバーの取り組む姿勢を感じ、このまま全国デビュー、Zepp Diver City TOKYOという高い壁が立ちはだかる未来への危機感を感じることのできた、本当に意味のある日でした、今日は。
ただ、これだけは言わせてください!
頑張っている人は、見捨てない。
絶対にサジを投げることはありません。
だから今、こんな気持ちを持っている、応援してくれる人たちが周りにいること、幸せに感じてほしい。
生きましょうよ、生けるところまで。
以上、最後は青女・・・いや、青SHUNメンバーへの手紙のようになってしまった今日のブログでした!