勧進大相撲

勧進大相撲に行ってきました。

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「勧進」とは、寺院や神社などの建立、修繕、または橋の掛け替え、道路の新設・修理など、公共事業の資金を募ることで、平安時代末期頃から行われたそうです。当初は寄付を募る形式でしたが、後には踊りや曲芸などの芸能を見せて観客から見物料を得る勧進興行が盛んになり、室町時代には相撲も勧進興行と結びつき「勧進相撲」として行われてきたそうです。

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両国駅に着いて外に出ると沢山の人で賑わっており、長蛇の列が出来ていてびっくりしました。

まるでディズニーみたいだったけど、進みは速かったので全然へっちゃらでした。

飲むだろうと入り口で買ったビール・ハイボール・男梅サワーを持って、会場に入ったのですが案の定席がわからなくて案内の方に連れて行ってもらいました

あ、言わずもがな1人で行きました。

お酒買ったはいいものの、両隣の人たちが全然飲み食いしてなくて、飲みづらい〜って感じでしたが静か〜にそぉっとプシュってビールの缶を開けて飲みましたせっかくだもんね。缶を置く場所もないし、拍手しづらいし、ほぼ一気飲みだった気がするｗ

中休憩でハイボールも開けてまたしても速やかに飲み干しました。なにやってんだわたし。

本来堂々とゆっくり飲みゃあいいのに。

↑このように、普段の大相撲ではなかなか見ることができないような楽しい内容でした！

長時間イスに座らせていただいていたので、おしりが痛すぎて、やっぱりドーナツクッションが必要か…と思いました。。。

ていうかみんなのおしり鋼なのか？もぞもぞ痛そうなそぶり全然してなくてすごい。

いや、きっと我慢していたのでしょう。わたしはまだまだ未熟者です。

とにかく、初めての両国国技館での観戦に感動しました。みんなの心がひとつになって北陸へとパワーが送られたとおもいます。

日本相撲協会や、力士の皆様、ありがとうございました。

混んでいてお土産コーナー見れなかったから、近くで北陸物産フェアとかあったら今度お買い物しようと思います。