気づき、決意〜Facebookに行って来ました〜 | IT×学生で日本を変えます!上智大3年 学生団体adoir代表ブログ

気づき、決意〜Facebookに行って来ました〜

Facebookに行って気づいたこと

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先日facebookのオフィスに行ってきました。

そこで、インターネットによる世界とのつながりの可能性というのに改めて気づかされました。

今、韓国やロシアや台湾以外はFacebookのシェアはすごいらしく、特に東南アジアのシェア率は、9割を超える国もあるらしいです。

ということで、Facebookを使えばほぼ全世界の人とつながれるのです。

これを聞いて、まだまだインターネットを使って世界的なすごく壮大なことができるじゃん!!!と思いました。

なので、Facebookに行き、Facebookを活かし海外向けに色々やっていこうと決意しました。





いうことでこれからやって行こうと思っていること


my Japanを海外向け、もしくは海外の人が参加するものに



今僕がやっているmy JapanをFacebookなどを活かし、2つの方向性で動かそうと思っています。
(my Japanを知らない方はこちらから)

1、海外に若者視点の日本の良さを伝えるメディアに

my Japanは今のところ映像とウェブの「コンテスト」です。

ただ情報がバラバラ過ぎて(つまり整理されていなくて)、あまり見やすいとは言えないサイトになっています。

そのため、これからはこちらが整理して、やって行こうと思っています。

具体的には、記事形式で日本の良さを伝えて行くこと。

しかも観光庁とかがやっているようなこんな感じの日本の良さではなく、



日本人の身近な日本、ライフスタイル、今流行のカルチャーを伝えたいです。

つまり、「ガイドブックにない日本の良さ」(←今回my Japanのコンテストのテーマでした)

例えば、今回のコンテストで来た日本の「靴をそろえる文化」。

靴揃え総合決勝 (制作:九州大学映像研究会)



多分これに字幕をつけただけでは海外の人に伝わらないのですよね。

ではどうしていくのかというと、

”なぜ日本人は靴揃えの文化があるのか”

”靴揃えの文化は世界と比べるとどうなのか”

などの文字情報が入れば、しっかりと伝わると思うのですよね。

またこれは、日本人の「慣習」というジャンルなので、そういった風に分野分けをして見やすくしたいと考えています。

なので、今ある動画とかをうまく使いながらしっかりと外国の人に「ガイドブックにない日本の良さ」を伝えて行くメディアにして行きたいです。
Facebookを中心にうまく伝えていきたいですね。


2、コンテストは世界基準


今年、「日本の良さ」をテーマにコンテストを行いましたが、これからはmy Koreaとか my Americaとか行った風に世界の人が自国をアピールする大会にしたいです。

そうすれば、自国の良さは他との比較から生まれるものなのでよりいっそう日本の良さが分かりますし、世界ともつながれる場を作れます。

なのでうまく世界基準に出来たらなと思います。


後に


まだまだmy Japanは成長できる媒体だと考えています。

可能性はものすごく感じていますし、日本を調べると行ったらこのサイト!という風にもしたいです。

それを学生だけでやるのはとても意義のあることですし、これから根性を入れて頑張らないとと思っています。