笑い、笑ったmy Japan最終イベント
報告が遅くなりましたが、8月4日(水)にmy Japanのファイナルイベントを行いました。
当日は200人あまりのお客様とユニークなゲストでとても面白いイベントになりました。
”嵐を呼ぶ男”観光庁長官×my Japan審査員
今回、嵐を呼ぶ男と言われる観光庁長官の溝畑さんをお呼びし、my Japan審査員とのトークセッションを行いました。
トークセッションの内容は、「外国人観光客3000万人誘致を達成するプロモーション」。
my Japan審査員は、東北新社の中島信也さん、博報堂の須田和博さん、元広告批評編集長の河尻亨一さん。
序盤は、溝畑さんが遅れ、3人でのトークセッションになりました。
3人で和気あいあいとトーク。
一般投票賞、U18賞、グローバル賞、プランナー賞を眺めながら、講評を行いました。
そんなところに、観光庁長官である溝畑さんが登場。
あだ名の通り、嵐を呼んできました・・・
登場してから席に座らずにいきなりマイクを持ち、壇上の真ん中へ立ち、
「3分間でいいから話させてくれ!!」
とこちらに言い(僕は、司会をやっていました)、
観光に向けての熱い想いをものすごい勢いで話しました。
(↑ここでは手を振りかざしながら「ラブ!ジャパ~ン!!」と言っています。)
長官のお話はとてもユニークで、会場は笑いと熱狂に包まれました。
そして席に座ってからは、河尻さんにハグ。
あの中島信也さんも爆笑していました。
ということで、4人でトークセッションというとても豪華な内容になりました。
(運営側としては、本来は3人でトークセッションするつもりだったのですごく予想外でドタバタしました・・・)
溝畑さんが突っ走り、中島信也さんがそれに合わせツッコミを入れながらボケもはさみ、須田和博さんはちょうどいいポジションにいながら的確な意見を出し、河尻さんがまとめるというすごくバランスの良いトークセッションでした。
内容としては、
・外国人観光客誘致へは日本人がまず受け入れる体制が必要
・コミュニケーションの基本として、受け入れるのならば向こうにも行かねばならないので、若者がもっと外国に行くべき
など、他にも面白い意見が出ました。
笑いあり、内容ありで、イベント来場者は本当に満足だったそうです。
僕自身も司会をやりながら、こんなトークセッションなかなかないなと思いながら楽しんでいました。
最後は、観光庁の方に後ろから引っ張られ時間オーバーになりながらも、すごくしゃべっていただけました。
官僚とは思えない、でも本当に魅力的な方でした。
バッジもみんなに配っていて、来場者もご満悦でした。
最優秀賞が発表されました
トークセッションが終わったあとは、中島さん、須田さん、河尻さんが残り、最優秀賞の発表へ。
CM部門の最優秀賞は、日本大学芸術学部の芹田大輔さんが作った「遠慮のかたまり」。
芹田さんは、中島信也さんから賞状が渡されました。
次にインタラクティブ部門の最優秀賞は、法政大学 加賀見早苗さんと早稲田大学 福島朋樹さんの「A to Z things to do in Japan」。
こちらは、須田さんから賞状が。
作品はこちら↓
この作品は個人的にも本当にレベルの高い作品だと思いました。
最後は審査員による講評
講評では、最優秀賞だけではなく、当日会場で流された優秀賞、審査賞へのコメントも行われました。
なお、今回の入賞作品は以下から見られるようになっていますので見てくださいね。
CM部門
http://my-jpn.com/cm
インタラクティブ部門
http://my-jpn.com/interactive
最後に
今回、リアルなイベントをやっての感想なのですが、本当に良かったです。
my Japanはオンラインのイベントだったので、制作者の顔が見えて、その人がどんな想いで大会に参加したのかなどが実際に聞けました。
また、ネット上でつながったmy Japanコミュニティーが一気に集い、実際のつながりが出来たというのが最高に良かったです。
それとは反対に、反省面もすごくたくさんあり、運営としてはかなりドタバタしたところを見せてしまったためにその辺を今後修正できればなと思いました。
今回これくらいの規模感でイベントをやるのは初めてですし、トラブルもたくさんあり、大変でした。
でも、やってみて本当に良かったです。
今後のmy Japanとしては、もっと世界に伝えて行くメディアにして行こうと思います。
具体的にはコンペだけではなく、若者視点の今の日本を伝えて行くメディアにして行きたいです。
そのために、もう明日から動き出します。
今回すごく良いものを開けましたが、それではまだ飽き足りず、日本の良さを世界へをコンセプトの元突っ走りたいと思います。
最後に、イベントの参加者の皆様、そしてmy Japan関係者の皆様、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、本当に良い大会が開くことが出来ました。
今回は、本当に色々な人からアドバイスをもらったり、助けてもらったりしました。
これからも、良いものを作るべく頑張って行きますので、よろしくお願いします。
当日は200人あまりのお客様とユニークなゲストでとても面白いイベントになりました。
”嵐を呼ぶ男”観光庁長官×my Japan審査員
今回、嵐を呼ぶ男と言われる観光庁長官の溝畑さんをお呼びし、my Japan審査員とのトークセッションを行いました。
トークセッションの内容は、「外国人観光客3000万人誘致を達成するプロモーション」。
my Japan審査員は、東北新社の中島信也さん、博報堂の須田和博さん、元広告批評編集長の河尻亨一さん。
序盤は、溝畑さんが遅れ、3人でのトークセッションになりました。
3人で和気あいあいとトーク。
一般投票賞、U18賞、グローバル賞、プランナー賞を眺めながら、講評を行いました。
そんなところに、観光庁長官である溝畑さんが登場。
あだ名の通り、嵐を呼んできました・・・
登場してから席に座らずにいきなりマイクを持ち、壇上の真ん中へ立ち、
「3分間でいいから話させてくれ!!」
とこちらに言い(僕は、司会をやっていました)、
観光に向けての熱い想いをものすごい勢いで話しました。
(↑ここでは手を振りかざしながら「ラブ!ジャパ~ン!!」と言っています。)
長官のお話はとてもユニークで、会場は笑いと熱狂に包まれました。
そして席に座ってからは、河尻さんにハグ。
あの中島信也さんも爆笑していました。
ということで、4人でトークセッションというとても豪華な内容になりました。
(運営側としては、本来は3人でトークセッションするつもりだったのですごく予想外でドタバタしました・・・)
溝畑さんが突っ走り、中島信也さんがそれに合わせツッコミを入れながらボケもはさみ、須田和博さんはちょうどいいポジションにいながら的確な意見を出し、河尻さんがまとめるというすごくバランスの良いトークセッションでした。
内容としては、
・外国人観光客誘致へは日本人がまず受け入れる体制が必要
・コミュニケーションの基本として、受け入れるのならば向こうにも行かねばならないので、若者がもっと外国に行くべき
など、他にも面白い意見が出ました。
笑いあり、内容ありで、イベント来場者は本当に満足だったそうです。
僕自身も司会をやりながら、こんなトークセッションなかなかないなと思いながら楽しんでいました。
最後は、観光庁の方に後ろから引っ張られ時間オーバーになりながらも、すごくしゃべっていただけました。
官僚とは思えない、でも本当に魅力的な方でした。
バッジもみんなに配っていて、来場者もご満悦でした。
最優秀賞が発表されました
トークセッションが終わったあとは、中島さん、須田さん、河尻さんが残り、最優秀賞の発表へ。
CM部門の最優秀賞は、日本大学芸術学部の芹田大輔さんが作った「遠慮のかたまり」。
芹田さんは、中島信也さんから賞状が渡されました。
次にインタラクティブ部門の最優秀賞は、法政大学 加賀見早苗さんと早稲田大学 福島朋樹さんの「A to Z things to do in Japan」。
こちらは、須田さんから賞状が。
作品はこちら↓
この作品は個人的にも本当にレベルの高い作品だと思いました。
最後は審査員による講評
講評では、最優秀賞だけではなく、当日会場で流された優秀賞、審査賞へのコメントも行われました。
なお、今回の入賞作品は以下から見られるようになっていますので見てくださいね。
CM部門
http://my-jpn.com/cm
インタラクティブ部門
http://my-jpn.com/interactive
最後に
今回、リアルなイベントをやっての感想なのですが、本当に良かったです。
my Japanはオンラインのイベントだったので、制作者の顔が見えて、その人がどんな想いで大会に参加したのかなどが実際に聞けました。
また、ネット上でつながったmy Japanコミュニティーが一気に集い、実際のつながりが出来たというのが最高に良かったです。
それとは反対に、反省面もすごくたくさんあり、運営としてはかなりドタバタしたところを見せてしまったためにその辺を今後修正できればなと思いました。
今回これくらいの規模感でイベントをやるのは初めてですし、トラブルもたくさんあり、大変でした。
でも、やってみて本当に良かったです。
今後のmy Japanとしては、もっと世界に伝えて行くメディアにして行こうと思います。
具体的にはコンペだけではなく、若者視点の今の日本を伝えて行くメディアにして行きたいです。
そのために、もう明日から動き出します。
今回すごく良いものを開けましたが、それではまだ飽き足りず、日本の良さを世界へをコンセプトの元突っ走りたいと思います。
最後に、イベントの参加者の皆様、そしてmy Japan関係者の皆様、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、本当に良い大会が開くことが出来ました。
今回は、本当に色々な人からアドバイスをもらったり、助けてもらったりしました。
これからも、良いものを作るべく頑張って行きますので、よろしくお願いします。