はい！
2008年に6名でスタートした小さなタップダンスチーム
来年は10周年
9年もやってると
そういったこともあり
もちろん制作も、スタッフとしてもです
今回すごく嬉しかったのは
海外組からは応援のメッセージをもらえたり
そして何より
出産し、子育て真っ只中なのに
復帰したメンバーがいる
メンバーの新たな才能を見れたこと
HOOFERSの可能性やポテンシャルがまだまだ底なしであるということを知れたこと
それでも、すべて無事に終わり
10/8
日本最大のタップダンスカンパニー
"SHUN&HOOFERS"
第3回公演
"STEP FORWARD"
無事に終了しました。
今回見に来てくれたみなさん、心よりお礼申し上げます！
本当にありがとうございました！
2014年にはカンパニーとして新たに始動
気づけば今年で9年目となりました
一桁から二桁へ
次のステージに向かい階段を上がる
常に進み続ける
そういう意味を込めて今回のタイトルは決まりました
学生は社会人に
さらには海外へ
さはには親になり
途中、就職があり
受験があり
色々あり
付いて来てくれる仲間
離れていった仲間
メンバー各自が自分の道を見つけ、その道を進む
今回は最小人数での公演になりました
しかし、人数が少なくてもやはりHOOFERS
いない奴らの分まで一人一人が本当に気合い入れて頑張りました
出たくても出れない奴がいる
今回出てないメンバーに笑われないように
「オレたちがいなきゃダメじゃん」なんて言わせないように
本当に頑張ってくれました
HOOFERSの公演はすべで自分達で作り上げます
制作もスタッフも、搬入搬出も
パフォーマーは裏方の事も知る必要がある
舞台はどうやって作られていくのか
タップのステージはどうやって組み立てられていくのか
それらがどれだけ大変なことなのか
ベテランメンバーも新人もみんなで一緒に作り上げます
公演には出れないけれど、当日のスタッフとしてお手伝いにメンバーが来てくれたこと
こうして携わってくれることが僕たちの励みと力になる
すごく嬉しかった
元メンバー達が見に来てくれたり
出産から約1年で復帰してくれたメンバーがいるとこ
心からお帰りとありがとうを踊りとおしゃべりに込めました
新しく入ったメンバーもいる
そして
また新たな才能の芽生えと成長を真近で見ることがでしたこと
今回、オレ自身が過去最大に多忙時期に重なり
どうしてもメンバーひとりひとりに多くの事を任せっきりにしてしまい
いつも以上に迷惑かけっぱなしでした
メンバー各自も忙しかったり公演前日と当日も本番があるメンバーがいたり
全て終わるまでてんやわんやでした
なんとか9年目もバシッと着地でき
来年の10周年に向けまた進み出せるのは
今回のメンバーだったからだと思う
そして
SHUN&HOOFERSがここまで大きくなり
やれる事も増え
知名度も上がり
進み続けられているのは
2008年から1度でもHOOFERSに力を貸してくれたメンバーがいたから
そのメンバーが君たちだったからです
本当にありがとう
そして、これからもよろしくお願いします。
さぁまた歩き出そう
次のステージはもう目の前だ
まだ見たことのない最高の景色を見に行こう
みんなと見てーんだ