ほい!

このブログのタイトル見て

ピーンときたそこのあなた!

センスあるぜ(^^)

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そう

芸人

キングコングのツッコミ担当

西野亮廣さん

彼が

"にしのあきひろ"という名で

出した絵本

"POUPELLE OF CHIMNEY TOWN"
〜えんとつ町のプペル〜

購入して

さっそく泣かされました

言葉1つ1つに多くの意味や感情が込められていて

この絵本を読む人達それぞれが

それぞれの価値観で読める絵本だなと思ったし

それぞれが自分に重ねる事ができる物語だなと思った

とくに

「キミがはじめてボクにはなしかけてくれたとき、ボクはなにがあってもキミの味方でいようと決めたんだ」

というセリフがあるのだけど

オレはこのセリフを読んだとき

何だかもう色々な感情が自分の中を駆け巡りました



西野さんにはアンチが多いらしく

ブログやツイッターがよく炎上するようです

発言や行動などに問題があるらしいのですが

はて(・ω・)?

僕個人としては

何か近いものを勝手に感じ

周りから勘違いされやすい、誤解されやすい人なんだろうなと

勝手に解釈している

何でもかんでも

一般から離れてしまったり

何かの第一人者になってしまうと

疎まれる

羨ましがられる

それは

言動に行動が伴っているからである証拠

多くの人達は

自分達より先に行ってしまいそうな人を見ると

それを止めたいし横一列にさせたがる

自分達は他の人達より先に行く術を知らないから

だから何とかして引き戻したいし、陥れたい

そのために陰口や間接的な嫌がらせなどをする

直接は何もできないから

ブログを通して

SNSを通して

そうしている間にも

進んでるやつはドンドン先へ先へ歩んでいるのにね


この物語にはもうひとつ大事なセリフがある

このブログのタイトルにも入れた

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」

というセリフ

西野さんはきっとこの言葉を胸に

常に自分を信じ真っ直ぐ進んできたんだと思う

オレも昔から自分を信じ歩んできた

周りがどんなに色々言おうとも





そして

それができた奴の前にだけ

スペシャルは舞い降りる



この絵本は

オレにとって

自分との会話を促してくれるような

そんな絵本でした

きっと、読む度に

その時の自分に必要な事を教えてくれる本なのかなと

そう思った絵本でした


気になった方は是非本屋さんへ(^^)