はい

先週の日曜のお話し

毎年おこなわれている

"川崎タップフェスティバル"

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そのソロコンテストに参戦してきました!

子供の部にはSHUN&HOOFERSの西村勇音

オレは大人の部に参戦!

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結果

2人とも惨敗(笑)

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ただし、それ以上に得るものがあったのは嬉しかったな

子供の部にも大人の部にも良いタップダンサー何人かいて声かけさせてもらいました!

久々に大阪のタップダンサーのショータにも会えたし(^^)

タップダンスのイベントに出ると色々なスタジオのタップダンサーを見れるし

良いタップダンサーいたらすぐ声かけにいけるし

「発掘」にはもってこいなんです

SHUN&HOOFERSのメンバーはみんなオレが自ら声かけて引っ張ってきた子達なのですが

こういうタップダンスのイベントで見つけて引っ張ってきた子達は多い

今回、子供の部には凄く未来が見えてワクワクしました!

今、小学校5〜6年生がかなりアツい!

この子達はまだまだあまり表には出れていないので川崎のソロコンテストに行かなきゃ見れない子達

もうね、こういう出逢いがあるからソロコンテストはやめられないよね(笑)

毎年毎年、才能のお披露目会なわけさ

順位も大事だけれど

みんな実力の半分も出せないコンテストの結果なんてほとんどあてにならないので

直接見て

話して

その子たちのもっとその奥を垣間見れた時

さらに、その子がまだ誰からも見つけられていなかった時

オレはラッキーって思う(^^)

そんな子達がHOOFERSには多くいる

時間が経ち、芽が出始め

個性が出始めた時

その個性が強いと抑えられる

その前に、見つけてあげたいなと

オレが昔、あるタップダンサーに言われたように

「お前は間違いないからそのまま進め」

そのひと言でそこからの人生は大きく変わる

"その他"になるか

"自分自身"になるか

分岐点に立っているタップダンサーは多い

別に

"オリジナル"であれ

が正しいなんて言わない

"その他"の枠じゃないと生きられないダンサー

"その他"の枠だから力を発揮するダンサー

"自分自身"じゃないと生きられないダンサー

"自分自身"だから力を発揮するダンサー

そこの見極め大事ね

なーんて

色々思ったりした1日でした





いやー

しかし

自分は

今回に関してはダメダメだったなー

ナメてかかりすぎた(^_^;)

反省反省(>_<)

川崎ソロコンテスト

いつか

即興じゃなく

シッカリ準備をした

パフォーマンスをやってみよう

自分の即興はムラがあり

いっぱい勝てるし

いっぱい負ける

じゃあ

シッカリ作ったらどうなる?

んー

いつか

そのうち

やってみよー