ほいほい

通常ブログも復帰しましたので

もちろん

こちらもバチコーン言わしていきますよ!

そんな今日の1mateはそろそろ彼の番ですね

どーん

{D3EFEDD9-9408-414C-9A26-12FDCEBDFEF5}

{E058D812-D1CF-4810-B334-198D3BD62963}

{EDC86D6A-B64A-4264-AF09-7E42D3465343}

{067FAD9B-FB45-4B27-B4A8-B56BD85C7EAA}

{59BF36B9-8BBA-45F9-9272-D437FB2F87A9}

{4A4B2CBD-D96A-4BA0-A0A2-A8114BAA3F3E}

{1E39E58C-E8E3-4BD9-93E2-C9C5E0D69344}

{EEA656EC-E108-4219-AC32-9341485091E0}

{65FA5852-1EB1-4298-94CF-1FE058FC7AB5}

{94D95C78-1A16-45A2-8140-95486B1FDDA9}

{CD3B51DD-39A4-46E0-8004-D00C02DA7B03}

{3FDF4D38-C066-4A97-AD0B-0B90551D5545}

{8D446366-FAEC-4F84-B8F8-284358AEB922}

{73FD2C8C-7E5B-4F7C-9CA1-6895C9F771F2}

{93BCF73F-70EC-41D2-842E-3ADB6F88383B}

へい

タップダンサー
Aska Shiozawa

彼もまた

多摩市出身のタップダンサー

彼との出逢いは

もう何年前になるのだろうか

Askaが中3?いや高校入ったくらいかな?

まぁそのへん!

うちの妹と同い年で同じ小学校だったということで

妹の紹介でうちのスタジオに入ってきたのが最初だね

オレは当時、ニューヨークに行く寸前

最初数ヶ月

オレのクラスでタップを始めました

オレはすぐに渡米

2年後に一時帰国しその時も教えていました

それからすぐにセッションイベント

"TAP JAM"がスタート

Askaはその創設オリジナルメンバー

一緒にMCしたりもしてました

現在のTAP JAM@蒲田にミュージシャンが来るのは

彼が多くのミュージシャンをTAP JAMに連れてきてくれたから

日本最大のパフォーマンスグループ

"TAP JAM CREW"があるのは

彼がいたからと言い切って良いくらい!

彼がミュージシャンを連れてきて

オレがダンサーやビートボクサーを連れて来る

こうしてTAP JAMは出来上がっていきました


そして

2008年に結成されたタップチーム

SHUN&HOOFERS

現在では日本最大のタップダンスカンパニーとなりましたが

当時は6名だけの無名チーム

そこにAskaも所属し

Askaを含めたオレのクラスに来ている子達で始まったのです


他にも2人でイベントやコンテストに出たりもしていました


レッスン

イベント

TAP JAM

HOOFERS

さらに地元

ということで

ある期間は

ほぼ毎日一緒にいて

毎日夜ご飯を一緒に食べていましたね(笑)

地元のファミレスで(笑)

もうね、オレら毎日のように行きすぎて

奇跡起こしたくらいですからね

ある時から

通される席が毎回同じになり

毎回サラダを頼むオレたち、サラダの量が増えたり

苦手なものがシッカリ抜かれていたり

そんな事が起こるほどでした


いつも隣には彼が居た気がします

全然歳下なのに

頭良いし

シッカリしてるから

一緒にいて、もうどっちが歳上なのかわからなくなったりもしてました

オレたちはたくさんの経験を一緒にしました

たくさんの場所に一緒に行きました

本当に色々な場所で一緒に踊りました

地元でストリートもやりました



そして

彼が大学を卒業しタップダンサーになると決めた時

オレはオーストラリアやニューヨークに行ったりフラフラしてました

TAP JAMやHOOFERSを彼に丸投げしてしまいました

軽い気持ちで丸投げしてしまいましたが

おそらく、とても重かっただろうと

今になって思います

彼には本当に迷惑も世話もかけっぱなしで

いつか恩返しをとか思ってるけど未だにできておらず

オレが自身最後のニューヨークに行って

そのあと

すぐにAskaも渡米してきて

1年くらいかな

一緒に踊ったり

一緒にレッスン受けたり

一緒に飯食ったり

一緒にストリートしたり

そこでもたくさんの経験を一緒にしました

たくさんの経験をし

たくさんの人と出逢い

たくさんの事を学ぶにつれて

彼のタップに対する考えや姿勢が形成されていきました

いつも一緒にいたオレには

それはすぐに分かり

「あぁ、これが成長、進化ってやつか」

って思ってました

オレはオレのタップがあり

彼には彼のタップがある

みんな違ってみんな良い

タップダンサーの数だけタップスタイルがある

そこからの彼の成長は凄まじく

とても素敵なタップダンサーになりました

オレは一足先に帰国

1年後くらいにAskaは帰ってきたかな

そこからはなかなか会う事も減ってしまったけど

彼は彼なりの見据える先があって

そこに向かって歩んでいるんだろう

オレにとって

彼は、とても刺激をもらえるタップダンサーです

昔から

これからも

ずっと



続く