やっとちょっと時間できたので書けるうちに書けるだけ書こうと
このスタジオは自分の母親がやっているバレエスタジオなのですが
そう
先日出演してきた日本最大のタップダンスイベント
"ナショナルタップデイ"
について
いつもは自分のやっているタップダンスカンパニー
"SHUN&HOOFERS"での出演ですが
今年から実家のバレエスタジオ
"服部百合子バレエダンスグループ"
から
ちびっ子達を出演させました
まずは
出演したみんな
本当にお疲れ様でした！
このスタジオは自分の母親がやっているバレエスタジオなのですが
メインがバレエというだけで
実はタップもジャズもヒップホップもあるダンススタジオなのです
服部百合子バレエダンスグループ
オレがタップダンスを始めたのもこのスタジオが最初でした
当時、団地でお隣だった安達雄基と一緒に始めました
なので、2人とも最初の師匠はオレの母親という衝撃的事実（笑）
数年後、2人は揃ってオレの現師匠佐藤昇先生についたのです
という話しをすると長くなるしオレと雄基の話しになってしまうので置いといて
今回めちゃくちゃ頑張ってくれたうちのスタジオの平均年齢10歳のスーパーキッズ達を持ち上げましょう！
このスタジオではオレと安達雄基がタップのインストラクターをやらせてもらっています
その生徒を集めて出演させていただきました
当然、唯一、日本一の称号を持っている2人が教える生徒達なので実力ある子が多いです
そんな子達がナショナルタップデイに出ると決まってから
さらに練習を積み重ね
満を持して挑んだタップデイ
オレと雄基もチラッと花を添えさせてもらいましたが
子供達の一生懸命な頑張りで、この日1番なんじゃないだろうかという大きな拍手と歓声をいただけました
ほとんどがナショナルタップデイ初参加のメンバー
いつもは客席から見ていたメンバーが多いのです
その子達がステージに立ち
1500人のお客さんから大きな拍手をもらえた
子供達にとってとても大きな大きな二日間だったと思います
タップが大好きなメンバー
これをきっかけにさらに大好きになってくれたらオレ達は嬉しい
1度はこれをキッカケにやめると言っていた子も
「タップダンサーになる」と言ってくれました
実は
この子達を
オレはナショナルタップデイに出すのはまだ早いかなと躊躇っていたんです
そんな時
母親が「今年から出したい」と言ってきて
それで出すことに決めました
オレを渡米させたキッカケの人
子供達をナショナルタップデイに出演させ、大きな経験をさせた人
本当に服部百合子というダンサーは偉大です
人の背中を押すタイミングを完全に分かっている人です
今回のナショナルタップデイを見に来てくれた方
来れなかった方
この子達に興味を持ってくれた方
あの子達を見れる場所はナショナルタップデイだけではありません
今年から始まる若手タップダンサーのためのタップフェスティバル
U-25 JAPAN TAP DANCE FESTIVAL 2016
さらには夏に控えるスタジオ発表会
などがあります
是非見に来ていただけたらなと思います！
よく
「多摩市はタップダンサーが育つ」
と言います
それは事実で
これまで
SHUN
安達雄基
Aska Shiozawa
さらにSHUN&HOOFERSメンバーの
HAYATO☆
CHiAKi
そして今回の子供達
みんな多摩市出身
HAYATO☆以外はみんな服部百合子バレエダンスグループ出身です
そう
間違いなく
タップやるならこのスタジオなのです(^^)