自分は人の話を聞く事が苦手





なぜ苦手なのかというと、それは


人の話を聞いていても
中々理解ができないから







本当は、人の話を聞きたいのだけれども

理解が出来ないから
中々聞くモチベーションが上がらない





いや、100%理解ができない訳ではないけど
人と比べると、理解力がないのは明白





それは自分で認識していました






そんな自分の性質は
コンプレックスでもあったのです








しかし、その

「理解力がない理由」

に最近気付いたんです






そう、コツが分かったんですよ






昨日のブログにも書いた

「気付きがなければ修正の余地は入らない」



この気付きによって

修正の余地が入ってきたという事です







しかし、まだそれをちゃんと
「意識をしなければならないレベル」で

「無意識で出来る様になるレベル」
にまで落とし込む為に訓練が必要なのですが



以前より数段良くなったのが自分で分かるので
最近はインプットをするのが
楽しすぎて堪らないのです






自分の中で、人生が変わったレベルの話





多分

普通に、人の話を聞いたり
活字を読めたり
音楽を聞いて歌詞を理解したり


などが出来る方には


「何を言っているんだ?」



と言う感じになるとは思う





しかしそれが容易に出来ない人にとっては
凄く有効になると思う










ので

自分に理解力がないと思っている方は
是非やってみてください









キーワードは


「絵」「画像」「写真」




これを自分の頭の中で思い浮かべてみて下さい


自分の頭の中に
なんらかしらの、絵や画像や写真が
思い浮かぶでしょう




これを

人の話を聞いたり
本を読んだり
音楽を聞いたりする時に

イメージするのです







今までの自分の頭の中で行われていた事は

人の話を聞いたり
本を読んだり
音楽を聞いたりする時に

「言語」や「文字」を理解しようと必死で




そこに理解しようとするエネルギーを使ってしまい、理解が出来なかった





そう

枝葉にばかり意識がいってしまい
話の幹を掴めない状態にあった、という事

(学がない自分は、語彙力も低く
その言語自体にどんな意味を持っているのか、
にエネルギーを奪われている部分もあった)







「絵」や「画像」や「写真」

を頭の中で思い浮かべようとすると
その枝葉の部分に意識がいかなくなるんです






つまり

「木を見て森を見ず」

という状態に陥っていた





「言語」や「単語」や「言葉」

にばかりに気を取られてしまっていた
意思エネルギーを

「絵」や「画像」や「写真」
に投下する







要は

木だけをくっきり見ようとするのではなく
森全体をフワッと見るイメージ







キックボクシングに例えてみると


スパーをしている時に

パンチにばかり意識を向けると
蹴りの反応が追いつかなくなるのと一緒で

ある特定の部位に意識を集めすぎるのではなく
全体をボヤっと視る事で
全体の反応が良くなると言った感じ












こんな感じで

「絵」「画像」「写真」

をイメージする事で



理解力アップに繋がってきたのです







この気付きを得て実践していると
新たな気付きがどんどん出てくるんですよ





芋づる方式ってやつですね







楽しくて堪らないですよほんと







元から理解力が備わっている人は
こんな景色を見ていたのですね







ズルい






いや

「理解力がなくてほんと良かった」

ですね





元から理解力が備わっている人にこの感覚は
分からないでしょうからね爆笑










という事で


長くなったのでこれくらいにしておきますが




この続きは、書きたくなったら又書きます