ファスティングを終えてから1週間弱ほど経過
前々回のブログで、ファスティングが終わってからの体調が気になる的なことを書いたのですが
結論
すこぶる調子が良い
ファスティングを終えてからはずっと
「まごわやさしい」を主としたバランス食なる食生活を送っているのですが、1日に摂るカロリーも大幅ダウン
1日平均で普段の1000kcalほど少なくなっています
これは何故こうなったのかというと
ただお腹が空きにくくなったと言うことも多少はあるのですが、それ以上に
ファスティング中に色々とファスティング関係の本を読んだり調べたりしていて、それを実践していることによってその効用が肌で分かったから意識的に減らしている
ということです
そう、ファスティングをすることによって体内(特に腸)がどう変わって、どのように身体や脳などに影響を及ぼしているのかを知ったのです
要は、今までは食べ過ぎていたということですね
いつもは練習で身体を作ったり動かしたりをするので、それに見合ったカロリー、栄養素を摂らなければいけないと思ってました
そうしないと最大のパフォーマンスが発揮できないと思ったから
これがそもそもの間違いだったと気付いたんです
食べなければいけないということを思い込んでいた
筋肉を使ったらプロテイン
グリコーゲンが枯渇したら糖質
1日に摂らなければいけないたんぱく質量は体重の2倍
お腹が空いたら筋肉の異化のサインだから空腹は作ってはいけない
朝食はなるべく食べなければいけない
上記の様な観念
これ自体が間違っていたのだと
いや、正確に言えばまだ長期的に実行しなければちゃんと分からないのかもしれないけれど
今の時点では疑い様のこの感覚
グルテンフリーでも糖質制限でもその効用は感じることは出来ていたのですが
これは抜けて1番
栄養学系のことがここまでダイレクトに身体に影響を及ぼしたのは初めて
これは分子整合医学(ファスティングマイスター学園の土台)でいうところでいう
引き算の栄養学
ですね
これについては又いつか書きます
ファスティングを実践、勉強して得たもの
その重要キーワードは、酵素と腸内細菌叢
しかしまぁ自分に合ってると思ってるだけで、他の人には当てはまらないのかもしれないですけどね
体質や嗜好は人それぞれですし
因みにファスティングの健康効果はあらゆるところで活躍する様
長くなってきたので次又書きます
あっ最後に1つ(右:俊樹)
これファスティングを修了してから2kgくらい戻った感じなんですが、体脂肪は減ったまま
前々回の記事で書いた、理想の理論が現実味を帯びてきているのかもしれない
ということで、次は感覚的だけではないある数値を書きたいと思います
終
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ランスさん
ウズウズしましたね(о´∀`о)
同時にドキドキしてました笑