糖質制限は自分の人生で一度も行ったことがなかった食事法

最初は不安な部分は多く未知の領域だったけど、少しずつ知識が増えてきたことによって見える景色も変わってきた


言わばこれはパラダイムシフト


糖質をカットすればいいだけでしょと思うかもしれないけど、それは全く違う

何故なら糖質制限をすることによって、従来から推奨されている厚生省の栄養摂取基準には当てはまらなくなるから

例えば、厚生省が推奨する1日の炭水化物量は50%から65%で、その炭水化物量を糖質制限では10%前後にすることになり、そうすると

摂取しなければいけない水分量も変わってきてしまう

厚生省が推奨する成人男性の食事以外から摂取する水分量は1リットル強で、糖質制限食ではそれが圧倒的に足りなくなる



それは

炭水化物には水分が多く含まれているので、糖質制限をすることによって炭水化物が少なくなり、意識的に水分を摂らなければ必要量を確保できない

それと同時に、脂質をエネルギーに変換する際に水分を必要とする

ことから、余計に水分不足になるから




糖質制限食をするなら意識的に水分を摂らなければならないと言うことです




今はまだ体感として感じるのは水分摂取の必要性くらいなものだけど、他にも糖質制限によって意識して変えなければいけない部分は今後出てくる筈



こう考えていくと糖質制限は中々難しいものなのだと感じる部分でもあるのです





因みに体内の水分が不足すると栄養が身体中にしっかり行き渡らなくなり、倦怠感や疲れが出ます
(体験済み)


なので、糖質制限をしている方は意識的にこまめな水分摂取を推奨します




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ランスさん
そのギャップがまた良かったです( ^ω^ )
単福さん
雰囲気的に合いますかね?(笑)