試合終わってから数日間はやっぱり身体中が痛い
・フィジカルトレーニングでお世話になってる橋本先生とケンゴくんが働く接骨院です。愛甲石田駅から徒歩3分。
打撲で身体が痛いとかじゃなくて、全身の倦怠感からくる疲れという感じでしょうか
試合って5ラウンドでも15分くらいしか動いてないっていうのにこの疲労感
多分、前日の水抜きや当日の緊張感などが身体に強いダメージを与えてるのかなと感じます
それはさておき
今回の試合は、今までとは調整方法を変えてました
少し前のブログでも書いていましたが、その調整方法、それは
「糖質制限」です
前に自分が糖質制限をした時
「糖質はアスリートの為のドーピング薬」
として、激しいスポーツをする際は糖質を摂る必要があると結論付けていた訳ですが
あるきっかけを堺にその結論は間違いだったことに気付いたのです
それは些細なことなのですが
ある日の練習前に糖質を身体に補充しておこうと大きめのオニギリ2個を食べてから練習をしました
練習までの時間がないにもかかわらず、固形物である糖質を身体に入れて練習してしまった訳ですが、身体が重くてお腹の調子が悪く全然スタミナもなく動けませんでした
そして翌朝にもお腹が張ったまま
その結果を見て、練習前にも糖質を食べないでみようと思い立った
そんなことがきっかけな訳ですが
その次の日から、朝のランニング前や夕方の練習前に摂っていた糖質を辞めてみたんです
そしたら別に問題なく動ける
しかも調子は良さげ
だったら調子が悪くなるところまで続けてみよう
となって今に至る訳なのですが、今回の試合前の追い込み期間も全く問題なく切り抜けられたのです
その期間は3週間ほど
この3週間は炭水化物であるご飯、麺類、粉もんは全く摂っていません
(あらゆる食物に糖質が入っているのでそれを計算すると1日50〜60gほどは摂ってますが)
今までは、試合前の追い込みの時期にはエネルギーが枯渇してしまわない様に炭水化物中心の食物を多く食べる様に心掛けていたのが
今回は全くと言っていいほど摂らなかった
それなのに練習のパフォーマンスは落ちないし、疲労感も少ないんです
アスリートは糖質で身体が動くとしか思っていなかった自分には不思議でたまらなかった訳ですが
色々な糖質制限の本を読んでいくごとに、その理由を理解することになったのです
ちょっと長くなってきたので今回はここまで
糖質制限のことは又ブログに書いていこうと思います
終
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友
俺の今までの経緯を知ってくれてるからこその感想やね(Ｔ＿Ｔ)嬉しいよ(Ｔ＿Ｔ)
もっともっと面白い試合できる様これからも頑張る(￣^￣)ゞ
単福さん
やはりどこの世界でもそういう側面はあるんでしょうね^_^;
RKKさん
ありがとうございます。
お言葉嬉しいです(Ｔ＿Ｔ)
ストーリー作ってきます！！
キックさん
本格参戦になります！
しかし自分はキックボクシングで行くと思いますよ〜(^O^)