斎藤ひとりさんの本は結構前に読んだことがあって
いい人な感じはするけど、何か腑に落ちない部分があり
「精神論が好きな人で、いい人を演じてるんじゃないのかな」と感じていた部分がありました

しかし何年かして久しぶりに斎藤ひとりさんのこの本を買って読んだら、前に読んでた頃とは違う感覚を覚えました

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「この人すげぇ」って




あんまりいい見方をしてなかったのは、多分斎藤ひとりさんの”考え方”で賛同できない部分があって、単に毛嫌いしてるところがあっただけ

この考え方って言うのは人それぞれだから、全部が全部共感できる訳じゃないのに「こんな考え方してる人なんだ」と一つの側面だけを切り取って嫌な見方をしてて

自分の視野の狭さを痛感しました




久しぶりにこの方の本を読み進めていってみてると、当初感じていた「演じてる部分」なんてのは全くないんだなと確信



これだけ多くの人の心を惹きつけ、救い、幸せにしていってる

そこだけで見ても

演じてるのであればどこかで必ずボロが出るだろうし、所作を見てれば変な部分というのはなんとなく「違和感」で伝わってくる部分は確実にある筈で
そんなことがあれば、こんなに多くの人達の心を惹きつけられることもない

と思ったのです




その上お金持ちになって驕ってる部分もないし、いい車乗っていい家買ってと言う感じでもなく

聖人君子の様な人



とっても学ぶところが多い人です






こうやって、一度あまり良くない感覚を覚えてしまったことでも、時間をおいて見直すと違う見方ができる


いかに自分がアホだったということに気付かされました





字数は少なめだけど、中身が詰まった良い本





この方の他の本も見たくなりました



さて、買いに行くか










ランスさん
今回スタッフが少なかったので大変な人は多かったぽいですね!
ひとみちゃんはその1人です^_^;
ランスさんじゃあ次呼びますよw