運動をすることでの脳にへのメリットが章立てになって永遠と書かれている本
同じ様なことが繰り返し書かれていたので読んでる時は
「もっと掻い摘んで書いてくれよ」
と思ったりしたけど
繰り返されることによって結果的に刷り込まれてる感じになっているのが良かった
今までの考え方が見直されたのが
最大心拍数の80~90%で運動しても大丈夫だし、むしろ強度な運動の方が脳に良い
と言うところ
健康的な運動として、ジョギング程度の軽い運動を勧められてるのはよく聞くけど、強度な運動ほど脳に良いと言うのは嬉しい誤算でした
他に運動をする効用については
神経細胞と神経細胞を繋ぐシナプスがあらゆる角度から強固に繋ぎ合わされ、学習効果が高くなると言うことが学生を対象にした実験で検証されている結果と言うことだし
鬱系にも効果的で、ストレスや鬱、パニック障害の治療にもなるらしい
因みに前にブログにも書いたオメガ3系脂肪酸、これは抗うつ効果も実証されているとのこと
この本は、脳にへのどんなメリットがあるのかが色んな事象から書かれているんですが
ページ数が多いので、自分に必要なところを読めばいい
と思いました
著者の言っている
「緊張、不安、ストレスなしにして成長はない。それは脳の神経細胞から見ても説明できる」
これ好き
終
ランスさん
親子でもおかしくない年の差ですね^_^;