配当利回り状況(8/11終値)と管理人一言

日経平均11日の終値は19,729.74円と前週末比約223円の1.11%下落となりました

北朝鮮問題がまたまた勃発しましたね

なんか昔の日本のイメージと思うのは管理人だけでしょうか

米国に立ち向かう勇者と言いたいとこですが、資源の少なさなど考えても負け戦になるとしか思えません本当に戦争となると迷惑になるのは国民ですし最後は自分自身が潰れて行くだけですからね困ったもんですね

米国の消費者物価指数(CPI)も市場予想を下回る弱さとなりました

利上げに疑問が残るのと地政学リスク？で安全資産の円が買われる事になっています

管理人としては105円を割るとちょっと危ないと思いますが、今の水準を保てるなら業績には特に問題はないんじゃないでしょうか

管理人の今週注目
 14日 4～6月期の国内総生産

          7月の中国工業生産高

          7月の中国小売売上高

          6月のユーロ圏鉱工業生産

 15日 6月の鉱工業生産指数速報

          4～6月期の独国内総生産

          7月の米小売売上高

          8月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数

 16日 8月のQUICK短観

          7月の米住宅着工件数

          FOMC議事要旨

 17日 ECB理事会議事要旨公表

          7月の米鉱工業生産

          7月の米景気先行指標総合指数

 18日 7月の中国70都市の新築住宅価格動向

          8月の米消費者態度指数

決算もほぼほぼ出揃い改めて日本の業績は力強さを感じました

管理人の個別銘柄はポジティブサプライズもなく下落幅を拡大させてしまってるのが残念です

皆さんの個別銘柄は如何でしょうか

今週は日本の個人の参加者の大半はお盆休みで動きは鈍くなりそうですね

その分何か起こると薄商いの為、ボラティリテイが大きくなることも考慮に入れておかないといけませんね

当面、管理人としては米国の個人消費に注意が必要と感じています

さて毎度の事ですが、どんな状況になろうが我々の日常は変わりません
世界の人口は今後も増加し続けています
誰もが消費は必ずします
そんなディフェンシブな銘柄を探して、長期で保有してもいいのではないでしょうか

まずは優良銘柄をしっかり探して、中長期で応援するのが、一番の儲かりの近道かもしれませんね

そこで、上昇相場も下落局面でも個人投資家として安心材料が欲しいところですよね
例えば業績や配当利回り等

先週末時点の配当利回り状況を下に参考資料として掲載したいと思います

高配当利回り銘柄

(日経ヴェリタス抜粋)

※上位100位でも3.37%

高配当利回りに目をつけて中長期に購入するのもいいかもしれませんね

業績がしっかりしていれば、株価+増配もありえます
そんな企業を見つけたいですね

市場が不安定な時こそ、良い銘柄を適正価格や割安で入手できるチャンスです
魅力的な銘柄も同時に下落します
業績により減配リスクはあります
リスク管理は必要です
必ず業績を確認し、減配リスクが少ない銘柄を選択し投資をしましょう

最後までお読み頂き、ありがとうございました

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