皆さん、どうもこんにちは!
AKB48グループ&乃木坂46が好きな、山口駿介です。
アイドルグループ・SKE48の後藤楽々(ごとう・らら、19)が7月28日、
名古屋・栄のSKE48劇場で行われたチームE公演及び自身の生誕祭で、
9月末をもってグループから卒業することを発表しました。
研究生時代から選抜されるなど次世代エース候補として期待をかけられていただけに、
ファンに大きな衝撃を与えました。
後藤は昨年5月1日から半年間、大学受験専念のために休業。
卒業を選択せずに11月6日から活動を再開していただけに、ファンを驚かせました。
後藤は今年3月1日に名古屋の南山高校を卒業、
4月1日には青山学院大学文学部英文学科に入学したことをツイッターで報告。
今月13日には英検1級に合格したことも明かし、
「サイゼリヤで勉強した甲斐がありました」とツイートするなど、
SKE48との活動と並行して堪能な英語力に磨きをかけていました。
後藤は2015年3月、7期生オーディションに合格。
同年8月発売の18枚目シングル「前のめり」で研究生ながら初選抜され、
松井玲奈さん、松井珠理奈のW松井に次ぐ3番手のポジションでフロントに大抜擢。
以降、5作連続で選抜入りしたほか、
AKB48のシングルにも「翼はいらない」など3作で選抜入りするなど期待をかけられ、
一昨年の『AKB48選抜総選挙』では3度目の参加で46位に初ランクインしていました。
SKE48はセンター経験者を含めた若手エース・小畑優奈(17=7期生)が3月で卒業し、
北川綾巴(20=6期生)も9月末で卒業することが決まっています。
次世代センターと目されていた後藤の卒業にSKE48ファンからは悲鳴があがっています。
それでは、また。