柏木由紀、初のZeppツアーで見せた“ゆきりんワールド”「アイドルを貫いていきます!」 | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

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皆さん、どうもこんにちは!

 

 

AKB48グループが好きな、山口駿介です。

 

 

柏木由紀さんが2月18日にZeppツアー「柏木由紀 2nd Tour 寝ても覚めてもゆきりんワールド

~あなたを夢中にさせちゃうぞっ▽~」の東京・Zepp Tokyo公演を開催しました。



【写真】柏木由紀「柏木由紀 2nd Tour 寝ても覚めてもゆきりんワールド ~あなたを夢中にさせちゃうぞっ▽~」東京・Zepp Tokyo公演の様子。(撮影:岡野慶)(メディアギャラリー他42件)



柏木さんがライブツアーを行うのは2016年に行われた「柏木由紀 1st Tour

~寝ても覚めてもゆきりんワールド日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ▽~」以来

約2年9カ月ぶりのことです。

柏木さんは電飾に彩られたきらびやかなステージでバンドの生演奏に乗せて全22曲を歌い、

会場に詰めかけた約2700人のファンを“ゆきりんワールド”へと誘いました。



ステージの階段上にポップアップで登場した柏木さんは最新曲「そっけない君」をアカペラで歌い、

透明感のある美しい歌声を響かせます。

ワンコーラスを歌い終えたところで「みんな盛り上がっていきましょう!」と

元気よく観客に呼びかけた柏木さんは、

続いてレトロな世界観を持つAKB48の楽曲「ハイテンション」を勢いよくパフォーマンス。

「LOVE TRIP」「大声ダイヤモンド」をエネルギッシュに歌い上げ、

ライブ序盤からフロアは大盛り上がりとなりました。



MCでは観客に「カップル?」「1人で来たの?」と気さくに話しかけ、自由にトークを展開した柏木さん。

「しゃべりすぎ?」と心配しつつ、

笑ったり驚いたりくるくると表情を変えながらファンと楽しそうにコミュニケーションを取っていました。

これまでのソロライブでもたびたび披露してきた「口移しのチョコレート」では、

今回スタンドマイクを使用しながら甘く艶やかな歌声でオーディエンスを魅了。

ミラーボールが輝く中で歌われたディスコ調の「ジャーバージャ」のあとには、

「キャンディー」で自らが購入したおすすめのキャンディーをフロアに投げ込んで観客を喜ばせました。



本ツアーでは会場ごとに内容が異なるアコースティックコーナーが設けられ、

純白の衣装にチェンジした柏木は2ndシングル曲「Birthday wedding」をたおやかに歌唱。

さらに初めてのソロ楽曲「夜風の仕業」を

アコースティックギターの柔らかな音色に乗せてしっとりと歌い上げ、

楽曲をもらった当時に秋元康プロデューサーから「柏木の『夜風の仕業』がすごくいいです。

いつかソロデビューできたらいいですね」とメールで褒められた思い出を振り返りました。

フロアに広がる美しい緑のペンライトの光を前に披露されたのは、

柏木さんがセンターを務めたAKB48の楽曲「Green Flash」。

そして自身のアイドル人生が反映された楽曲「火山灰」で温かみのある歌声を響かせました。



その後はキャッチーな振り付けのレクチャーを経ての「ジェラシーパンチ」や観客が一斉にジャンプする

「ドラゴンフルーツの食べ頃」といった会場一丸となって楽しめる楽曲が並びます。

「未来橋」でポジティブなメッセージを観客と共に歌い上げたあと、

柏木さんは観客が手に持つ歴代の“ゆきりんだるまペンライト”を見比べ、

「前のバージョンのほうが頭が大きい!」「手の向きが違う!」と無邪気にその違いを分析。

また、マスクをしないで歩いていてもあまり人に気付かれないというエピソードでは

「名札を付けよう!」というファンの言葉に「それはやだよ!」と即座にツッコむなど、

フレンドリーなMCで観客を楽しませました。



「後半戦、容赦ないから覚悟して!」と宣言した柏木さんは「ハート・エレキ」をクールにパフォーマンス。

熱いコールを浴びながら可憐に「If」を歌い上げると

その勢いのまま「LOVE修行」「ファースト・ラビット」を続け、会場の熱気を一層高めていきました。

ライブのラストを飾ったのはAKB48のナンバー「ギンガムチェック」。

柏木さんはオーディエンス1人ひとりの顔を見ながら手を振り、弾けるような笑顔でライブを終えました。



アンコールを求める声に呼ばれた柏木さんは、髪型をツインテールにしてステージに登場。

自身が作詞を手がけた「あなたと私」やAKB48チームBの劇場公演曲「初日」をまっすぐに届け、

フロアを大きく沸かせました。

その後はステージ上で写メ会が行われ、

キュートにポーズを決める柏木さんの姿をオーディエンスが一斉に撮影。

無数のシャッター音が響く中、柏木さんは「ぜひ皆さんインスタやTwitter

『かわいかった』『楽しかった』つぶやいてください!」と茶目っ気たっぷりに呼びかけました。

「皆さんの笑顔がたくさん見れて、こうやってコンサートをするのが好きだな、楽しいなと

改めて思いました」と目を輝かせ、

「今年28歳になりますけど、誰に何と言われようともアイドルを貫いていきます!」と宣言して

大喝采を浴びた柏木さん。

最後は「遠距離ポスター」を生き生きと歌い、

マイクを通さずに「みんな愛してるよ!」と力いっぱい伝えてステージをあとにしました。

 

 

 

 

 

それでは、また。