山本彩、アイドル活動の評価は「1億点ぐらい」 卒業で恋愛解禁も「期待しないで」 | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

愛知県名古屋市出身、AKB48グループ&坂道グループが好きな、現在27歳の山口駿介のブログです。
日々のAKB48グループ、坂道グループの最新情報、その他ミュージックニュースやエンタメ情報、日々の出来事についてつぶやいていきます♪

皆さん、おはようございます!

 

 

AKB48グループが好きな、山口駿介です。

 

 

NMB48の山本彩さん(25)が4日、大阪・なんばのNMB48劇場で卒業公演『目撃者』に出演。

8年間のアイドル生活に幕を下ろしました。

アイドルとして評価をつけるならと問われると「1億点ぐらい」と、

NMB48に全てを捧げた自信を見せました。



【写真】劇場の壁掛け写真を外した山本彩



ダブルアンコール終了後の卒業のあいさつで山本さんは「入った当初、高校生だった私は目まぐるしい

日々に、予期せぬ出来事たちに、そして誰かと比べて悩む自分に一喜一憂していました。

悔しい涙も悲しい涙もたくさん流しました。でも、その分、強くなることができました。今、思えば、それを

青春って呼ぶのかなって思っています」としみじみ。「本当に、この8年間、いろんなことがありましたけど

胸を張ってアイドル人生は楽しかったと言えます。メンバーに、みなさんに会えて本当によかったです」と

涙ながらに胸の内を明かしました。



今後はシンガーソングライターとして活動します。

独り立ちし、さらなる飛躍を誓った山本さんは「決して簡単な道ではないとわかっています。

でも、あきらめるつもりはありません。次、みなさんに会うときは今以上の私で帰ってこられるように、

これからも自分に厳しくやっていきます」と約束。

そして「なので、みなさん、私のことを忘れないでください」とファンに語りかけていました。



メンバーが退場後、1人でステージに残った山本さんは「意外に、みなさんに涙が見えなかった」と回想。

「いい意味で寂しくないのかなと勝手に思っています。私も涙を流しつつも本当にプラス。

私の人生は、まだまだこれから。みなさんを、いろんなところに、素晴らしい世界に連れ出して

行きますので。これからの人生を、みなさん末永くよろしくお願いします」と笑顔も見せていました。



その後、劇場の壁にかけてある写真を外し、囲み取材に応じました。

「やりきったなという気持ち」と清々しい表情を見せつつ「ずっと通い続けてきた場所。

もうここに来ないというのは実感がないです」と率直な胸中を吐露。

公演中に見せた涙の理由は「ここに立つのも、メンバーと歌うのも最後だなとか、いろんなことを

考えながら。あとは曲が今の自分と重なったので自然と涙が出ました」と照れながら口にしました。

前日は気持ちの高ぶりや確認事項のために眠れなかったといいます。



ソロ活動での夢も語りました。

「シングルの発売。そして1つずつライブを重ねて、今、考えている1番の大きな目標はアリーナで

ソロでライブをやることです」と決意表明。

今後の活動も決まっていますが明言はせず「期待していてください」と笑顔で予告しました。



「区切りではあるんですけど、ここが終わりではなく、むしろスタート」。

8年を振り返り、自己採点を求められると「1億点ぐらい」ときっぱり。

誰よりもNMBに全てを捧げてきた山本さんだから言える点数でした。

囲み取材が終わると報道陣から自然と拍手が発生。

8年間を労われ、笑顔を見せた山本さんは

「ありがとうございました! 引き続き、NMB48をよろしくお願いします」と頭を下げていました。



グループ卒業で恋愛も解禁となります。

ただ「今すぐには考えられない。ファンの方にも握手会で『いい人を見つけてね』と言われるんですけど、

申し訳ないですけど期待しないでほしいな」と苦笑いで、これからの恋愛模様を思い描きました。

 

 

 

 

 

それでは、また。