皆さん、おはようございます！
ＡＫＢ４８グループが好きな、山口駿介です。
俳優の田中圭さん、乃木坂46の白石麻衣さんが、
雑誌『日経トレンディ』（日経BP社）が選ぶ「2018年のヒット人」に選出され、
1日、都内で行われた発表会に出席。
大勢の報道陣を前に“今年の顔”として紹介された2人は
「とても光栄です」と感無量の表情で口をそろえました。
田中さんは、今年話題となった主演ドラマ『おっさんずラブ』（テレビ朝日）で大ブレークし、
その後も新垣結衣さんと松田龍平さんW主演のドラマ『獣になれない私たち』（日本テレビ系）など、
話題作への出演が続いています。
白石さんも『白石麻衣写真集 パスポート』で「2017年上半期のオリコン“本”ランキング」の
写真集部門で1位を獲得。
グループのオフショット写真集『乃木撮＜のぎさつ＞VOL.01』も“別次元の大ヒット”を記録しています。
納得の活躍をみせた田中さんは「すごいですよね、ありがたいですよ。
でも『なんてこった！』って感じです」と、やや困惑した様子で喜びをかみ締め、
来年への抱負を問われると「すごく楽しい一年だった。来年は、今年より楽しくするのは大変だろうけど、
変わらず今年以上に楽しめる一年にしたいし、『おっさんずラブ』を超える作品を常に作っていきたい」と
言葉に力を込めました。
“写真集女王”に君臨した白石さんも「私でいいのかなという不安とびっくりした気持ち」と
謙そんしながらも「でも本当にありがたいことだなと思います」。
さらなる活躍が期待されると「今年も残り2ヶ月ですけど、また来年に向けて、
個人でもグループでも一つ上にいくことができればいいな」と声を弾ませました。
また、「2019年の顔」には俳優の中村倫也さんが選出。
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』をはじめ、多くの作品に出演し、売れっ子俳優の仲間入り。
「数年前までは、このような場に立てると想像してなかった。僕が一番びっくりしています」と
笑顔で胸を張りました。
それでは、また。