NGT48長谷川玲奈が神投球 大田泰示と1球勝負で空振り奪う | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

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<日本ハム9-6ロッテ>◇7日◇東京ドーム



NGT48の長谷川玲奈(17)が神投球を披露しました。

試合前に角ゆりあ(17)とともにグラウンドに登場。

11日にリリースされる3rdシングル「春はどこから来るのか?」のPVのPRタイムをかけて、

大田泰示外野手(27)との1球勝負に臨み、見事に空振りを奪いました。

「不安で暴投するんじゃないかと思ったけど、マウンドに上がったら楽しくて、

ストライクが取れて、うれしかったです」と笑顔。

しっかりPVも大型ビジョンで放映されました。



【写真】日本ハム大田との1球勝負に臨んだNGT48長谷川玲奈



この日の試合は「ポッカサッポロ加賀棒ほうじ茶スペシャルデー」と銘打たれて実施。

ポッカサッポロが応援するNGT48を代表して来場しました。

新潟・胎内市出身の長谷川は、小学4年から中学3年まで男子に混ざって野球部に所属。

二塁手として活躍し、レギュラーも張っていた野球少女らしい、

きれいな投球フォームでスタンドを沸かせました。



東京ドームのマウンドに上がるのは2年ぶり2度目。

前回は、16年9月1日の日本ハム対楽天戦(東京ドーム)で、大谷選手(現エンゼルス)と対戦。

この日、メジャーで3試合連続本塁打を放った強打者から、直球で空振りを奪っていました。

「おととし、大谷選手に投げさせてもらってからファイターズにはまってます。その大谷選手が3試合連続

本塁打ということで、すごくうれしい。勝手に(自分への)応援メッセージかなと思っていました」と、

海の向こうからの“エール”も力に変えた投球で、新曲のPRに成功しました。

 

 

 

 

 

それでは、また。