【第9回AKB総選挙】速報1位のNGT48荻野由佳、最終5位に「夢のようです」 | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

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愛知県名古屋市出身、AKB48グループ&坂道グループが好きな、現在27歳の山口駿介のブログです。
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皆さん、おはようございます!

 

 

AKB48グループが好きな、山口駿介です。

 

 

■『第9回AKB48選抜総選挙』開票イベント(17日、沖縄・豊見城市立中央公民館)
速報でまさかの1位を獲得したNGT48の荻野由佳(18)が、7万3368票を獲得し、5位にランクイン。

自身2度目の総選挙で、選抜だけではなく見事に”神7”入りを果たしました。


初参加となった昨年は95位の圏外でしたが、今年は速報で歴代最多となる5万5061票を獲得し、

昨年女王の指原莉乃さんなど人気メンバーたちを抑えてまさかの暫定1位に。

これまでの速報発表で最も大きなサプライズを起こし、一夜にしてシンデレラガールとなりました。



ステージからのスピーチでは、大粒の涙を流しながらこれまでの苦労を振り返り、

「どうしてもAKBグループに入りたくて、オーディションに参加しました。速報で1位の時はビックリしたし、

総選挙を私が壊してしまったのかなと思った時もありました。いま憧れていたAKBグループの総選挙で

こんな順位をいただいて夢のようです。諦めずにオーディションを受けてきてよかったです」と

胸の内を打ち明けました。



ファンに向けて「きっとこの中にも、目標があってたどり着けなくて挫折を経験している方もいると

思います。私のモットーである『何があってもへこたれない』を皆さんで言い聞かせてほしいと思います」

と呼びかけました。



最終順位では1位を死守できませんでしたが、インパクトは十分に残しました。

何度もオーディションに落選し、それでも諦めきれなかったアイドルになる夢を実現させた苦労人が、

目標だった33位を大きく超えて人気メンバーたちとともに選抜入り。

また、ドラフト2期生で初選抜という快挙も達成しました。



◆荻野由佳(おぎの・ゆか)1999年2月16日生まれ、18歳。埼玉県出身。愛称おぎゆか。

AKB48の13期生オーディションは書類で落ち、14期生オーディション不合格。

エイベックスアイドルオーディション2012は最終審査で落ち、チーム8のさいたまオーディション落選。

AKB48の15期生オーディションで仮研究生になるも、研究生に昇格ならず。

バイトAKBのオーディションに合格。

第2回ドラフト会議でNGT48から2巡目で指名を受けました。

過去の総選挙は第1~7回が加入前、第8回が95位。

 

 

 

 

 

それでは、また。