皆さん、おはようございます!
AKB48グループが好きな、山口駿介です。
人気アイドルグループAKB48の入山杏奈が、
テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)第5話(18日放送)にゲスト出演します。
天海祐希さん演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、
警視庁の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、
数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる異色の警察ドラマ。
女優志望の入山は、出演が決まったときに「『よっしゃ!』と思った」そう。
さらに「普段は全然緊張しない私がめっちゃ緊張しました(笑)。
この緊張感はAKB48の『選抜総選挙』とは比べ物にならない!」と、
撮影中の素直な心境も明かしていました。
第5話では、通勤時間帯のオフィス街に大量の血を浴びた男が現れ、
捜査一課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみちさん)と監物大二郎(鈴木浩介さん)が職務質問すると、
男は包丁を取り出し、「朝起きたら、この包丁を握っていた。誰かを殺してしまったかもしれない」と
言い出します。
まもなく男は旅行会社の社員・水越辰也(塚本高史さん)だと判明します。
有希子と取調官・小石川春夫(小日向文世さん)は水越の身辺を洗うため、勤務先を訪問。
そこで聞き込み捜査を受ける新入社員・福永絵梨を入山が演じます。
2014年放送の連続ドラマ『黒服物語』(同局)で昼間は会社員、
夜はキャバクラ嬢という役柄を演じたことのある入山ですが、
会社員を本格的に演じるのは今回が初めて。
実は、幼い頃から天海さんのドラマをよく観ていて、
撮影前は「『女王の教室』の役のイメージがすごく強くて、『怖かったら、どうしよう!?』と思っていた(笑)」と
打ち明けます。
しかし、入山の心配は杞憂に終わり、撮影中、天海さんの優しさに感動したといいます。
「『将来は女優をやりたいの?』と声を掛けてくださったので、『そうです』と答えたら、
『歌い手さんの方が、お芝居はすごく上手だと思うよ。頑張ってね』と言ってくださったんです。
すごくうれしかったです!」と入山。
現場での交流を通し、ますます天海さんのファンになったようです。
「もしオファーをいただけるなら、取調官の役を演じてみたい。
そのときは天海さんみたいにカッコよく、ピシッと決めたいです」と意欲的になっていました。
ちなみに、AKB48メンバーで取り調べてみたい人は「ゆきりん(柏木由紀)さん!
『黒服物語』で共演したときから、すごく仲良くさせていただいて、よく『一緒にご飯に行こう』って
話してるんです。でも、1回も2人で行ったことがなくて…(笑)。いつ行ってくれるのか、
本気で行きたいと思ってくれているのか、取り調べたいです!」と話していました。
それでは、また。