皆さん、おはようございます!
AKB48グループが好きな、山口駿介です。
30日に人気アイドルグループ・AKB48を卒業する鈴木まりやさん(25)が24日、
都内で行われた映画『いのちあるかぎり 木田俊之物語』の初日舞台あいさつに出席しました。
【写真】映画「いのちあるかぎり 木田俊之物語」初日舞台あいさつの模様
卒業を直前に控えた鈴木さんは「アイドルとして17歳から活動して満足のいくところにいけず、
夢を諦めかけたときもありました」と赤裸々に回顧。
それでも同作の撮影を経て、諦めない姿勢を学んだといい
「100歳になっても120歳になっても夢を追い続けていきたい」と前を向きました。
同作は、筋ジストロフィーの難病と闘いながら車椅子で歌い続ける木田俊之の半生を描きます。
モデルになった木田さんも来場し「自分の半生なのに感動してしまいました」と絶賛。
安堵したように喜んだ主演の武田知大さんは
「やっとこうして皆さんに届けられて、うれしい気持ちでいっぱいです」と感無量に語りました。
舞台あいさつにはそのほか、植野葉子さん、武智大輔さん、若井久美子さん、畠山智行さん、
渡邊豊監督が出席しました。
それでは、また。