芳根京子、『べっぴんさん』最終回鑑賞イベントで涙「この1年間は私の宝物です」 | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

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愛知県名古屋市出身、AKB48グループ&坂道グループが好きな、現在27歳の山口駿介のブログです。
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皆さん、どうもこんにちは!

 

 

AKB48グループが好きな、山口駿介です。

 

 

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の最終回が放送された4月1日、

大阪市内で「The FINAL~みんなで見よう最終回~」が開催され、

坂東すみれ役の芳根京子さん、坂東紀夫役の永山絢斗さん、

坂東さくら役の井頭愛海さんが出席しました。

 


【場面写真】大急百貨店・小山小太郎のスピンオフも決定

 


午後0時45分からの再放送を会見守った3人は「皆さんの反応を直接見られるというのは、

緊張しますね。ずっと心臓がバクバクしていました」(芳根さん)、

「あっという間で、15分ってこんなに短いんだ、と思いました。感動しました。会場がガラガラ

じゃなくてよかった」(永山さん)、「皆さんが一緒に笑ってくれたり、(登場人物も)皆、

幸せになってよかった」(井頭さん)と感想。

放送後、1時間にわたってトークショーを繰り広げ、

会場のファンと『べっぴんさん』との別れを惜しみました。

 


3人は全151回の放送からそれぞれ“べっぴん”シーンを選んで、

撮影時の思い出などを語り合いました。

途中、井頭さんから「これ言っていいのかな? 実は、(役作りのため、芳根、永山とともに)

3人で1ヶ月くらい暮らしていた」という衝撃発言があり、

「芳根さんが朝ごはんを作ってくれたりしました」と話して会場がざわつく場面も。

芳根さん、永山さんも話に乗っていましたが、

最後に「エイプリルフールなんで。うそです」というオチ。

 


歴代のさくら役の子役、4歳時の粟野咲莉ちゃん、2歳時の河上咲桜ちゃん、

乳児期の乾沙蘭ちゃんが花束を持って登場するサプライズもあり、

芳根さんは「どうしたの? どうして歩いているの?」と、

撮影時は自立歩行できなかった沙蘭ちゃんが歩いている姿にびっくり。

「わざわざ、ありがとう」と母親のように接しながら、

思わずあふれた涙をクローバーの刺繍が入った

「べっぴんさん」ハンカチでぬぐっていました。

 


芳根さんは最後のあいさつでも、涙をこらえきれず、

「1年前はまだオーデションを受けていたと思うと、信じられない。4月に発表されて、

5月からクランクインして、10代最後の1年間を『べっぴんさん』に捧げることができました。

本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。感謝してもしきれないというか、キャストの皆さん、

スタッフの皆さん、応援してくれた皆さん、

最後まで見届けてくださってありがとうございました。この1年間は私の宝物です」とあいさつ。

ハート型の紙ふぶきが舞う中、最後の最後は

「芳根京子は本日をもって坂東すみれに改名します、うそです」と

茶目っ気たっぷりの笑顔を見せていました。

 


尚、連続テレビ小説初のラジオドラマを含む、

本編では描かれなかったエピソードで紡ぐ

スピンオフドラマ3本と関連番組2本を春の大型連休期間に放送されます。

 


■放送情報
▼スペシャルドラマ『恋する百貨店』
BSプレミアム 4月29日 後7:00~7:59

▼総集編 前編・後編 一挙放送
総合 5月4日 前編 前8:15~9:43 後編 前9:50~11:18

▼スピンオフ ラジオドラマ『たまご焼き同盟』
ラジオ第1 5月4日 後10:10~10:50

▼特別編『忘れられない忘れ物 ~ヨーソローの一日~』
BSプレミアム 5月6日 後7:00~7:50

 

 

 

 

 

それでは、また。