ウガンダ大好きという風変わりな女の子 | 『社会を変える』に出逢う旅〜The First Step to the World〜

『社会を変える』に出逢う旅〜The First Step to the World〜

「社会を変える」って何だろうか?そんなことが気になって、地球横断することになりました。

 ウガンダを好きだって言う日本人って、一体どのくらいいるんでしょうか。ぼくはそのうちの一人だと自覚しているんですが、それも行くまでは全く興味を持つどころか名前さえ知らなかったんですね。

 で、大学の後輩にあたる芽衣ちゃん@mayが、院試を目前に控えているにも関わらずウガンダにやってきました。院でウガンダのことを研究したいんだそうです。研究内容はコミュニティにおける社会的教育。(詳しくは本人が院に行った時に実践と共に報告してもらえたらなあと。笑)

$『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-芽衣ちゃん
芽衣ちゃん。



 2011年の末くらいに、いきなりチャットが始まったんですね。

 めいちゃん「ウガンダ行きたいんです。」

 駿祐「来たらいいんちゃうかなー。4月か5月にはいると思うで。」

 めいちゃん「行きます!」

 駿祐「へ?(´・ω・`)」



 というような具合に決まった芽衣ちゃんウガンダ渡航計画。二つ返事でウガンダに来た女の子はさすがに初めて見ました。

 親御さんも最初は反対していたそうなんですが、「あなたは私の理解を越えたわ」と言わしめ、同意を得たそうです。それもどうやら、テレビでウガンダのことが組まれ、それを見て大丈夫そうだと言ったんだそう。




 この変な芽衣ちゃんがなぜウガンダに来たかというと

 中学校の頃から、クラス単位でウガンダの子ども二人を支援していたんだそうです。いや、しているんだそうです。俗にいう里親というものですね。毎月4000円ほど送っているそうで、ウガンダではかなりの額になります。それをもう10年。

 その子たちに会いに来たと。

 支援し始めたきっかけは、先生がこういう支援の形もあるよと紹介したら、クラスでやることになったとか。すぐに支援を決めた中学生たちも驚愕なんですが、こういったことを学校で取り扱った先生も珍しいなあと思いました。

 ぼくの中学校なんて、国際のこの字もなかったのに。。。



 話は戻り。

 この芽衣ちゃん、実は全く話したことがありません。学校で接点もなく、たまたま後輩の家で鍋をした時に来ていて、挨拶をしたくらいです。なんでしょうね、この軽さ。

 まま、ウガンダで仲良くなるのもまた一興なんでしょう。

 アフリカ好きに悪い人はたまにいますが、芽衣ちゃんは悪い人ではないと信じて。笑


 さてさて、どうなることやら。

駿祐

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