死ぬときに後悔すること(翻訳) | Sean's Life in "The Republic of California" 元IT商社マンのカリフォルニアライフ

死ぬときに後悔すること(翻訳)

最近、Twitter でたくさん ReTweet されている記事がありました。見てみたところ、苦痛緩和ケアセンターの職員が書いたブログのようです。そこの患者さんは施設で数週間を過ごした後、家に帰って亡くなるそうです。

その患者さんたちが口にすることの上位5つが書いてあります。時間がないのでタイトルだけ訳します。内容も簡単に書きましたが、本当に簡単にです。興味のある方はこちらの原文 REGRETS OF THE DYING をご覧ください。


1. 自分に正直な人生を送る勇気があればよかった、誰かが私に期待した人生ではなくて。

ほとんどの患者は死ぬ間際に、どんなに多くの夢がかなわなかったかに気づく。


2. そんなに働かなければよかった。

男性の患者に多い。子供やパートナーと過ごす時間をどんなに失ったか。


3. 自分の気持ちを表に出す勇気があればよかった。

平和を保つよう気持ちを押し殺していたため、平凡な存在になってしまった。正直に話せば、最初は摩擦があるかもしれないが、最後には健康的な関係になれたはず。


4. 友達との連絡を絶やさなければよかった。

多くの人が死ぬ間際になり、古くからの友人の大切さに気付く。連絡をとり続けることができたはずだと。


5. 自分をもっと幸せにしてあげればよかった。

これは驚くほどに、よく言われること。幸せとは選べるもの、であることに気付かなかった。変化を恐れていたため、昔からの習慣を変えられず、幸せであるフリをしているだけだった。