こんにちは、債務整理研究会です。

 

 

 

 

今週は私がコーヒーブレイクを取り損ねていたんですが、

 

代わりにシンクウィークシリーズが整ってきたのでそれはそれでよかったと思ってます。

 

またシンクウィークシリーズは整えっていくようにしまして、シンクウィークシリーズだけでもせめて面白いテーマ風にしたいというわけです。

 

 

 

 

 

 ネット物販コラムですが、今週はフロントエンド・バックエンド・マーケットイン・プロダクトアウトというものです。

 

 

 

 〇フロントエンドとは、まずよくある無料のセミナーやおとりのようなコーヒーといったら失礼なんですが、たいてい金はかからないし無料でいいので配っていたり、それは別に自由なので自分達で撮ったような動画をみせているような商品です。

 

でも普通に考えてほしいのですが動画だって、面倒なので別に撮らないですよね。私もそこまで余計なお世話なので、余計なお世話をしようとまで思ったことはまずありません。

 

 

 

 

 〇バックエンドとは、一例ですが無料セミナーの後に必ずと言っていいほど売り込みがあるはずなので、

 

 

その自信があるとでもいうのか、売り込む商品が大抵バックエンド商品で、本当はそのあとくらいに来るのが本気のバックエンド商品だったりしますね。バックエンド商品と言われるようなちょっとちゃんとした有料のコンテンツなんかでも、それでもフロントエンド商品で、もっとそのあとくらいに来るのがバックエンド商品だったりします。そのバックエンド商品自体はけっこう凄い、買ってもいいと思ったこともあります。

 

 

バックエンドは、バックエンド商品というだけあって凄いですが、別に買えとまでは誰も言っていないので、普通は断れば済む話ではあります。出来れば買ってほしいかもしれませんが、フロントエンド・バックエンドという一連の流れを理解しておくことが大事です。

 

 

 

 

 

 次に、マーケットインですが、市場の売れている傾向やニーズの分析から入って、多分売れるだろうというiPhoneや流行る流行語大賞でも考えて、

 

商品を売り出す手法で、よくいえばオーソドックスです。

 

 

 

 

 プロダクトアウトは、製品を自社で自信があるのか開発し、それを市場に浸透させるように送り出す、流行らせたいということだと思うんですが、よく言われるようにお客さまの買いたいものとあなたが売れるだろうと思ったものは全然違うので、普通はマーケットインやDRMといった手法がオーソドックスで、プロダクトアウトはよく言えば自社の製品に自信がある、買ったほうが良いということなのかもしれません。

 

 

 

 余談ですが、フェラーリはちなみに注文が入ったらオーダーメイドであなたに合わせて初めてつくり、売るので

 

 

別にフェラーリは怒られないとも言えます。お客様が注文したいといったので、それに合わせて本当に売っただけで強引な押し売りではないですよね。

 

 

 

 あと、ルイヴィトンパリスも私は好きなんですが、ルイヴィトンがあなたにうちのダミエの長財布を買ってくださいまでは別に言っていないので、たまに私は変なものではないということで、LVMHの財布や小物くらいはあった方がいいかと思って買うようにしているくらいです。なんかしっとりするような豊かで、この人はまともそうな感じもします。

 

 

 

 

 

 基本的には原則として有在庫なんですが、最近無在庫販売で面白いものも見たので、私は無在庫もやろうとは考えてます。

 

 

無在庫でしたらそういう意味で別にビギナーでもやや失敗しにくいんですが、メルカリといった大手のプラットフォームではまず無在庫を禁止していますし、Amazonも真贋調査がけっこう来るのでけっこう危ない可能性はあります。

 

 

 

 

MLMや営業勧誘なんかでは、そういうのにけっこう注意が必要でしょう。