見逃した、、、
「ゆとりですが~」
やってしまった。
昨日?おとといですけど
NTLで「橋からの眺め」
観てきましたよ~~。
50年代、舞台はニューヨーク郊外、
イタリア系移民の波止場界隈。
一見変わりない幸せな夫婦は、
妻の姪との三人暮らし。だが、
その従兄弟の密航を許した事で
物語はたちまち亀裂をはらむ。
姪に向けられた男の愛は、
「自然」を超え、歪曲せられる。
純粋過ぎるが故に招いた男の、
止まる事無く連鎖する「悲劇」の物語。
え?これでいいの?要約。。
悲劇なんてそんなぺっらぺらぺらんで
語れる事じゃないんだよお。
それじゃあまりにもお粗末。。
あっはっはっはっは~~。
どうにかこうにか、
もう一度観ないと、な気がする。。
言語化出来ないってのは、
多分分かってないんだよ。。
主人公の男、エディの
頭では分かってても、こう
何かに何にすがってでも
立ち止まりたくない、いや
前に進みたくない?
認めなくちゃいけなくても、
認めれない、たくない現実?
ひい、、、破綻ハタン。。
生きるってこうも生きづらいのか。。
この時代、こういった類の
戯曲多いですよね。
「橋からの眺め」は、
アーサーミラー作なんですけど
彼の
「セールスマンの死」や、
ユージンオニールの
「詩人気質」
にもかなり通ずるとこあります!
も~~し興味ある方はどぞっ!笑
ひとつひとつ。
こんな積み重ねが、きっといつか
血となり肉となる!なれ!!!
勝手な演劇日記お付き合い
ありがとうございました~~笑
おやすみなさいね。
ぐんない~~。
しゅんすけ